Muranaga's View

読書、美術鑑賞、ときにビジネスの日々

2005-05-01から1ヶ月間の記事一覧

chez tomo

学会の懇親会を早々に切り上げ、chez tomo(シェ・トモ)へ。会社での大先輩にあたる方と食事。今は退職され食品スーパーの社長になられている。研究所にいた自分をいつも外の世界に誘い出してくださり、随所でアドバイスをいただいた方である。特に Sun に代…

情報処理学会

思いがけず情報処理学会の業績賞をいただけることとなった。推薦してくださった方をはじめ、今回の表彰対象となった技術の実用化を支援してくださった方に改めて感謝したい。学会からはだいぶ遠ざかっていたが、今回総会と懇親会に出席して、大学時代にお世…

個人環境設定

ノートPC の液晶が壊れ、新しい PC を使うことになった。自分が使うソフトウェアをインストール、その個人設定をする必要がある。当然、今までと同じように動くよう個人環境を引き継ぎたい。ハードディスクを換装してそのまま引き継げればよかったのだが NG…

ぼちぼち

昭和初期を思わせるレトロな入り口と内装のお好み焼き屋「ぼちぼち」へ。Webサイトには出ていないが、川崎駅西口にあるお店に行った。面白い雰囲気。俳優伊原剛志氏の経営とのこと。

お台場

久しぶりにお台場へ。MegaWebは2回目。今回はキッズハイブリッドということで、電動モーターと足こぎハイブリッドのカートを息子たちは楽しむ。その後、日本科学未来館へ。液体窒素を使った低温実験やインターネットの物理モデルなどを見る。展示は多岐にわ…

アカウンティング/会計の教科書 (2) 〜ファイナンスへ〜

実践的な会計の本として、最も面白くためになったのが山根節氏による「ビジネス・アカウンティング―MBAの会計管理」である。 会計は経営の写像 企業家にとって財務諸表が読める(財務諸表からその裏側にある経営をイメージする)会計リテラシーは必須 会計リテ…

アカウンティング/会計の教科書 (1)

ファイナンスと来れば、次はアカウンティングでしょう。と、学習の順序とは逆になるが、会計の本の思い出について書いてみよう。1998年ごろだろうか、マネジャー向け研修で最初に読まされた本は、会計というよりもむしろ経理の本で、複式簿記・仕訳から紹介…

多摩テック

今年のゴールデンウィークは近場で、という方針のもと、多摩テックに出かけた。自分が小学6年の時に乗ったゴーカート、多少コースが変更されているようだが(当時はトンネルを抜けるコースがあったように思う)、今息子たちと一緒に走る。10数台同時に競走で…

ファイナンスの教科書

「骨太のビジネス書」というわけではないが、定番の分厚い教科書がある。特に米国の大学の先生の手による教科書は独学できるように懇切丁寧に書かれている。今年はファイナンスをもう少ししっかり勉強しようと考えている。となると、やはり Brealey と Myers…

コートダジュールミクニズ(Cote d'Azur Mikuni's)

息子たちは学校、親はお休みということで、横浜のスカイビル29階にあるコートダジュールミクニズにて、ランチコースを楽しむ。全般にあっさりした味つけでランチにはぴったり。もともとクイーンズスクエアにあるキハチをめざしていたのだが、思わぬ渋滞に巻…

ビジネス書の読み方

相変わらずいろいろなビジネス書を読んでいる。今までの読書リストを振り返りながら気づいたのは二つ: 骨太なビジネス書を読んでいない せっかく読んだ内容が身についていない 広く浅く、結局は初中級レベルで止まっている。しかも年齢とともにせっかく読ん…