2011-02-01から1ヶ月間の記事一覧
"Cloud computing: A market for computing power" (The Economist, February 17th 2011) Enomaly というソフトウェア会社が、クラウド・コンピューティングのスポット市場 SpotCloud を開始した。SpotCloud 自身も Google App Engine のクラウド上で、グロ…
米国の著名なクイズ番組 Jeopardy! に、IBM のコンピュータ Watson が挑戦、人間のクイズ王を破った。その映像を観ていると、自然言語で応答する人工知能(AI = Artificial Intelligence)もここまで進歩したのか、と感慨深い。Carnegie Mellon 大学(CMU)…
初めて関越自動車道方面でゴルフをする。美里ゴルフ倶楽部は、距離が短く、フェアウェイが平らで広く、グリーンもアンギュレーションが少ない易しいコース。自信を取り戻すのによいと聞く。このコースに助けられたこともあり、ここ数ヶ月大きな課題であった…
"Cisco: The anti-Nokia"(The Economist, February 10th 2011) 自らの作り直しに苦闘する Nokia(ノキア)の反例として、Cisco(シスコ)が挙げられている。Cisco は買収を積み重ねて、ネットワーク機器の No.1 メーカーになっているが、時代遅れにならない…
"Nokia falls into the arms of Microsoft", The Economist online, February 11th 2011 "Nokia at the crossroads: Blazing platforms", The Economist, February 10th 2011 Microsoft(マイクロソフト)の幹部だった Stephen Elop が Nokia(ノキア)の CE…
小惑星探査機「はやぶさ」プロジェクトリーダである川口淳一郎教授の講演を聴講、その洞察の深さに感銘を受け、帰宅してすぐに最新の著書である『「はやぶさ」式思考法』を読んだ。「はやぶさ」プロジェクトだけではなく、学生時代の親や先生からの教え、そ…
小惑星探査機「はやぶさ」のプロジェクトリーダ、JAXA の川口淳一郎教授の講演を聴く機会があった。サンプルリターンの科学的・技術的意義に始まり、「はやぶさ」プロジェクトの計画から運用における随所での臨機応変の対応が紹介された。小惑星サンプルリタ…
「10,000語ボキャビル」と称して見知らぬ英単語ばかり眺めていると、「これは 50 前のおじさんのやることじゃない。こんなことをやっている暇があったら、もっと他の本を読むべきだ。」と思う。The Economist のような英文雑誌からの情報取得をもっと楽にで…
一時期「調子が上向いたかな?」と思ったこともあったのだが、ここ半年ほど、スコアが 120 前後で低迷したまま伸び悩んでいる。最大の原因はドライバーである。大きく右にスライスするため OB が多い。たとえ OB にならなくても林の中からリカバリーショット…
「The Economist のような英文雑誌をできるだけ辞書なしで読めるようになりたい。」そのためには 10,000語が一つの目安になると考え、意識的に語彙増強(ボキャビル)に取り組んでいる。10,000語レベルの単語集として選んだのは、植田一三氏の『スーパーボキ…
英語を職業とする友人に、「教える方も学ぶ方も一度は目を通しておくべき」ということで薦められた本が、『外国語学習の科学 --- 第二言語習得論とは何か』である。外国語習得(第二言語習得 = SLA、Second Language Acquisition)の研究がどこまで進んでい…
昨日、自分の英語学習のメモまでブログに載せてしまったが、これはさすがに恥ずかしくて、かなり後悔している。まぁ、実名でブログをやっていること自体相当恥ずかしいわけで、多少恥の上塗りを重ねたところで大した違いはないのかもしれない。実は twitter …
「The Economist のような英文雑誌をできるだけ辞書なしに読みたい。」そう思って 10,000語を超えるレベルの語彙増強(ボキャビル)に取り組んでいる(僕の現在の受容・認識語彙レベルは 7,000-8,000 語と推測)。小型の英英辞典を丸ごと覚えるという驚異的…
ここのところこのブログへのアクセス数は横ばい気味だったが、昨年末から今年にかけて、全体的に上がっている。2011年1月は1日平均 700以上のアクセスがあり、1ヶ月でのアクセス数も過去最高の 22,406。月間アクセスが 20,000 を超えるのも初めてである。理…