Muranaga's View

読書、美術鑑賞、ときにビジネスの日々

ダイニング・バー Socie にてワインと食事

再び、田町のダイニング・バー Socie をちょくちょく訪れるようになっている。ここは料理もおいしいので、仕事帰りや出張中のビジネスマンが一人でカウンターに座って、夕食をとる姿をよく見かける。グループで来るのもよいが、一人で来て、おいしい料理とお酒をゆっくり味わうのも乙なもの。

さて本日は復帰第2戦、仕事仲間と一緒にワインと食事を楽しむ。鮮魚のカルパッチョ、白金豚のハム、鶏ひき肉と卵のフェットチーネに合わせて、アリゴテ種のすっきりとした飲み口の白ワイン、しっかりとしたSouverain Cabernet Sauvignon 2004 (Alexander Valley, Sonoma County)、最後は「酔い覚まし」の意味で、今年初めてのボージョレー・ヌーボーをチーズと共に。フルボディの赤ワインのあとの若いボージョレーだけに、頭が一瞬だけすっきりする。

ご馳走様でした。