Muranaga's View

読書、美術鑑賞、ときにビジネスの日々

自分の足を測定する

ジョギングで右足の外側を痛めたが、幸いその痛みは数日で引いた。そのことについて書いたブログのコメントでアドバイスをいただいたので、ランニングの専門店に行き、シューズ選びの一環として自分の足を測定してもらった。アシックスのインフットというカメラを使った測定で、10分ほどで終了する。一度測定すると、「足形情報サービス」なる Web サイト に僕の足の情報が登録され、いつでも確認することができるようになる。さらに専用の FootViewer というプログラムを使って、自分の足形を3次元で表示することができる。

この測定でわかった僕の足の特徴は二つある。一つは土踏まずがはっきりある(偏平足でない)ことで、接地面が足の外側中心になり、ここに負担がかかる可能性がある。もう一つは足回りが平均より細いこと。シューズ選びの際にはシューズがふくらむくらいにぴったりさせないと、横ずれが起こりやすい。その一方で、かかとが特に傾いているということはなかった。

自分の足にあわせてシューズ選びをし、さらにインソールを変えるのがよいらしい。それには自分が今履いているシューズ(TAIKAN IB)を店に持って行く必要があるため少々手間がかかる。取り急ぎ、厚めの靴下を履いてみることとした。これでまた痛むようであれば、インソールを変えることも検討したい。