Muranaga's View

読書、美術鑑賞、ときにビジネスの日々

帯状疱疹その後

ワールドカップで日本チームが予想以上の活躍をして、デンマークに快勝、勝ち点6で決勝トーナメント進出を決めた朝。帯状疱疹だとわかってから1週間たち、その後の経過を診てもらうために医者に行く。左腕の神経に沿って出た発疹の症状は、医者が予測したほど重くはならなかったようで、今日から軟膏とグルグル巻きの包帯から解放されることになった。

しかし皮膚の症状と、中の神経の痛みは独立しており、左腕の痛みはあと2週間くらいは続く模様。場合によっては1年くらいは違和感が残ったりするらしい。痛む時には適宜痛み止めを飲んで対処する。2週間後に再び診てもらうことになった。

基本的には日常生活に戻してよいとのこと。痛まない程度にスポーツもしてよい。何より嬉しいのはお酒を飲んでよいと言われたことだ。この1週間、極力アルコールを摂取しないようにしてきた訳だが、日本チームが予選リーグを突破したこの日、友人たちと祝杯を上げることができる。