Muranaga's View

読書、美術鑑賞、ときにビジネスの日々

群馬まで遠出してのゴルフ・コンペ

技術系のコンペに参加したが、何と場所は群馬県富岡市浅間山山麓にあるレイクウッドゴルフクラブ富岡コースである。技術陣は圏央道を使える住人が多いらしく、関越沿いはそんなに遠くないらしい。朝 7:30 が集合時刻でもあり、僕の場合は横浜の自宅からゆうに 3時間はかかると思ったので、関越沿いにある実家に前泊した。

コースはレイクウッドという名前の通り、大磯にあるレイクウッドゴルフクラブ同様、風光明媚で、森の中に池が多く配された戦略的なコース。(ちなみに今年の5月に千葉の大多喜カントリークラブの経営が変わり、レイクウッド大多喜カントリークラブという名前になったが、同じ系列なのだろうか?)

練習場では球へのミート率が上がり、ドローボールも打てるようになり、少し進歩した感を自分としては持っていたが、それがコースでの結果にも反映されてきたように思う。残念ながらパーは取れなかったものの、18ホール中ボギーが9つ、オレンジ:53 + ブルー:54 のトータル 107、自己ベスト2位のスコアで終えることができた。

オレンジの9番ロングホール、第3打が池越えの 180ヤード、しかも下りのライが残ったが、これを5番ウッド(クリーク)で会心の当たり、グリーンの傍まで持って行けたのは気持ちがよかった。またブルーの9番ミドルホールでは、右にある池を避けながらの7番ウッドがこれまた会心の当たり、グリーン手前の花道にボールを運ぶことができた。パットも一打目の距離感が今ひとつであったが、返しの 3-4m のパットを何度かライン通りに沈めたりして、なかなか気持ちがよく、自信のつくゲームとなった。

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