Muranaga's View

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朝霧高原での真夏のラウンド

会社の大先輩が藍綬褒章、お祝いのラウンドを朝霧ジャンボリーにて開催した。横浜から東名で約2時間と少し遠いが、広くて距離のある充実したゴルフコース。富士山の雄大な姿を望みながらラウンドする。

何かを掴みかけているような、つまり「開眼」しつつあるような気がしており、少し背伸びして「100切り」を目標に置いてラウンドには臨むのだが、スコアはなかなか思うように伸びない。富士: 53 + 甲斐: 56、トータル 109 であった。まぁ、110 を連続して切ったのだから、進歩していると思うべきだろう。

広いゴルフコースなので、OB やペナルティは少ないが、個人的にはバンカーに入れ過ぎた。しかもバンカーから一打では出せない位置にボールが止まっていたり、自分のミスで脱出できなかったり。高原のせいか、いつもより少し距離が出るのかもしれない。グリーンをオーバーして奥のバンカーに捕まってしまうケースもあった。いつもならピンの手前、むしろ距離が足りないくらいのことが多いのだが。

ただし随所によいショットがあり、中でも 188 ヤードのショートホール、5W で打った球がまっすぐピン方向に飛び、約 4m の距離につけられたのは嬉しかった。このホールは4人中3人がグリーンにオンする中でのニアピンであり、もちろんパーで上がることができた。フェアウェイウッドが僕には合っている気がする。

スロー映像の取れるビデオでスイングを撮影してもらったが、フォローでしっかり左側に壁が作れていない。体が開いてしまっている。またテイクバックも右に流れている。両方の股関節をしっかり入れて、下半身を安定させたスイングが必要だ。

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