Muranaga's View

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昔の職場のコンペに急きょ参戦するも、不甲斐ない結果に終わる

昔の職場である研究所のコンペに欠員が出たとのことで、急きょ参戦。房総カントリークラブ房総ゴルフ場 東コースは手入れが行き届いた本格コース。

「ハーフ40台を積み重ねること」、「110を叩かないこと」。これが今の僕の目標であり、直近の2ラウンドではハーフ40台も出て、スコアも 101、102 だったので、今回も「110を叩かない」、あわよくば「100切り」を目論みつつの参加であったが、なかなか思うようにはいかず、ゴルフの難しさを再認識させられた一日であった。

前半 OUT はバンカーに入れること 3回、OB 1回 と苦しみながらも、パッティングでリカバーしながらの 6ボギーで 52。ハーフ40台に惜しくも届かなかったが、粘った方であろう。しかし後半 IN はショットもアプローチも乱れて、トリプルボギー以上が 5回の 61。結局、OUT:52(15パット)+ IN:61(20パット)= 113(35パット)と悔しい結果に終わった(スコアカード)。とにかくティーショットがフェアウェイを捉えられない。だいたい右に行くか、たまに左にひっかける。そして後半は 2打目以降もダフって距離が稼げず、アプローチも寄らずで、大叩きをしてしまった。自分では何がまずいのかわからず、修正もできないまま、ずるずると終わってしまった感じである。ショートホールでニアピン賞をいただけたのが唯一の救いかもしれない。

一時期は 50% を超えていたフェアウェイキープ率も 20-30%。このままだと夏のラフに耐えられそうもない。最近はドローボールを打つべく、球を右に出す練習をしていることも響いているかもしれない。上体をしっかり回転させないと、ドローがかからず、プッシュアウトしてしまうのである。修行し直しである。

コンペはいつもゴルフを一緒に楽しんでいる同期の友人が優勝した。上司や先輩をさしおいての優勝で「空気が読めない」と冷やかされていたが、とにもかくにも、おめでとう。

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