Muranaga's View

読書、美術鑑賞、ときにビジネスの日々

めまいは季節の変わり目にやってくる

忘れたころに突然やってくるめまい(眩暈)。昨日仕事を終えた後、飲み会で少々酔っ払って帰宅(目黒駅で降りるべきところを新宿駅まで乗り過ごした)、そのままソファで寝落ちしてしまったのだが、夜中に目が覚めた時にぐるぐると部屋が回転していた。酔いのせいだけではない、尋常でない回り方である。そして今朝、仰向けに寝ていると目が回るが、起き上がってしばらくすると治まってくる。軽い吐き気がある。いつもの良性発作性頭位めまいである。

いつもより軽めの症状だったので、朝一番に医者に行って、めまい止めのメリスロンを処方してもらい、オフィスに出社。しかし気分がすぐれず、二つ会議をこなした後、早退した。帰宅した後はひたすら寝る。夜更け過ぎに起きたら、ようやくめまいの症状が治まっていた。今日は出社せずに一日寝ているべきであったかもしれない。

今までの経験では 6月や11月、季節の変わり目にめまいはやってくる(2003年6月、同11月、2005年3月、2007年11月、2008年6月など)。今回のように気温が下がる中、ソファで寝落ちしたのがよくなかったのかもしれない。さらにその前にお酒を飲んでいたことが引き金を引いたのかもしれない。あるいはちょうど眼鏡を変えたばかりだったことも影響しているかもしれない。

今回は 1日で症状が治まった。不幸中の幸いである。

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