Muranaga's View

読書、美術鑑賞、ときにビジネスの日々

駿河湾を望みながら、故人を偲ぶゴルフ --- 帰りの東名高速が通行止め

沼津ゴルフクラブコースレイアウト、コースレート 伊豆→駿河:68.9)において、3月に急逝された仕事と人生とゴルフの先輩を偲ぶゴルフ。高速グリーンのため、アプローチとパッティングに気を使う。しかもバンカーが大きい。前半の伊豆コースでは、スターティングホールでいきなり OB を叩きながらも、51 と粘る。

沼津ゴルフ丼(バラチラシ)のランチを終えての後半の駿河コースはさらにグリーンが高速。2番ホールにて、絶好のパーオン狙いの位置にありながら、左足下がりのライのため地面を叩いてしまう。その後も失敗してバンカーに入れてしまい、6オン 2パットの 8打。続く 3番ホールで OB、クリーク、バンカーのオンパレードで 9打の大叩き。このように後半はショットが乱れてしまい、57。

伊豆コース:51(18パット)+ 駿河コース:57(19パット)= 計 108(37パット)(スコアカード:伊豆コース駿河コース)。なかなか成長しないなぁ。齋藤光男さんには、「また100切れなかったのかよ、村永君らしいなぁ。」と笑われている気がする。ハンディキャップも 32 とだいぶ後退してしまった。

すぐれたゴルフの意思決定―「熟慮速断」の上達法

すぐれたゴルフの意思決定―「熟慮速断」の上達法

上記の本の影響を受け、自己分析に向けて、今回から一打づつ記録をつけてみることにした。まだ記録するのに手いっぱいで、正確さにも欠けるが、そのうち慣れてくるだろう。


クラブ成功率内容備考
ドライバー8/15OB 2回、内打ち直し 1回
ウッド1/45W:1/2、9W:0/3
アイアン5/125I:1/2、6I:1/4、7I:2/4、8I:1/1、9I:0/1
ウェッジ・アプローチ系15/27PW:2/5、AW:11/17、SW:2/5バンカーショット 5回

帰りの東名が事故で何と厚木から先が通行止め!秦野中井インターで降りて下道を行く選択をする。このパターンは齋藤光男さんと一緒にゴルフをした時と似ている。あの時は秦野中井で下りて、齋藤さんを駅までお送りし、カーナビの案内するままに、平塚、茅ヶ崎、藤沢、戸塚と箱根駅伝のコースを帰ったのだった。今回もほぼ同じルート、新湘南バイパスから国道 1号で横浜に向かったのだが、この下道も大渋滞。結局、ゴルフ場から横浜の自宅まで送ってもらうのに 4時間かかったのだった。運転手をしてくれた梅木さん、どうもありがとう。お疲れ様でした。

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