Muranaga's View

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何とか粘って 2ラウンド続けての「100切り」(武蔵丘GC)

大学の同級生たちとのラウンド。約 1年前に同じメンバーで回った時は大雨。それはそれで話のネタにはなったが、スコアは「参考記録」。今日はそのリベンジということで、同じゴルフ場、武蔵丘GCIQゴルフナビ:コース戦略ガイド)での再戦となった。1年前とは違って、爽快な五月晴れ。25度を超える夏日の中でのラウンドとなった。

高麗グリーン 7.5 ft は重い。練習グリーンでも止まる感じだ。かなりきちんと打たないとショートする。逆に勢い余ってオーバーした後の返しのパットは、加減が分からなくなってショートしてしまう。なかなかの曲者である。

結果は OUT:49(17パット、21ショット、25ショートゲーム、3ペナルティ)+ IN:50(17パット、21ショット、29ショートゲーム、0ペナルティ)= 計 99(34パット、42ショット、54ショートゲーム、3ペナルティ)と何とかぎりぎり「100切り」を達成した。午後の IN で 40台 にできなかったのが残念。


DateCourse (rate)YardParScoreShotShortG / PT / GBPenaltySituation
2015.5.1武蔵丘GC 高麗G OUT→IN (67.6)62427299495042543443晴れ、微風、7.5ft

  1. スコア:99、パット:34
  2. ショット:42、ショートゲーム:54、ペナルティ:3
  3. パーオン率:5%(1 ホール)、ボギーオン率:50%(9 ホール)
  4. バーディ率:0%、パー率:22%(4 ホール)、ボギー率:33%(6 ホール)
  5. ダブルボギー率:22%、トリプルボギー以上率:22%
  6. フェアウェイキープ率:50%、OB 発生率:5%、ペナルティ率:5%、バンカー率:16%

ショットは 42打、ショートゲームは 54打。ショートゲームのトータル打数はいい方だが、 ショートゲームで 4打以上叩いたのが 6ホールもあり、うち 3パットが 2回。

ティーイングショットが安定せず、リカバリーした後、ショートゲームでミスをすると打数が増えることになる。また No.4 ショートホールで OB を叩いたのもよくなかった。ウッドを持った時には、左足軸をしっかりさせてミートさせることを意識に置きたい。

最新のスイングの連続写真。左足裏がフィニッシュまで動かなくなったのは進歩。しかしその分、右足に体重が残っているのが気になる。また朝一ということもあるが、最後まで腰が回っていない。当然ボールは捉まらずに右にスライスしてしまった。

詳しいラウンドメモは下記の通り:

  • OUT No.1: 484y L
    • いきなり 1W がスライス、9I でフェアウェイに戻す。残り 200Y を 5W。残り 40Y を AW でボギーオン、2パットのボギー。
  • No.2: 338Y M
    • 1W が捕まり真っ直ぐフェアウェイへ。残り 130Y を 7I で狙うも右に。残り 30Y を AW でボギーオン、2パットのボギー。
  • No.3: 350Y M
    • 1W が捕まらず右へ。残り 180Y、5W があたらず 100Y 残る。9I もミス。残り 40Y を 9I でころがすも芝に食われて、さらにもう一度アプローチショット。5オン 2パットのトリ。
    • 3連続ミス。
  • No.4: 178Y S
    • 7W がうまく当たらず、谷 OB へ。残り 30Y から前 4 のアプローチがショートしてグリーンには乗ったものの 8m ほどの距離が残ってしまう。ここから 3パットの 7打。
    • 難しいショートホールだが、大叩きは痛い。ティーショットをしっかり。
  • No.5: 360Y M
    • 1W のティーショットは会心の当たり。残り 145Y を 6I で狙うも左へ(右へ左へ安定しない)。グリーン左から残り 30Y のアプローチ、ピンをオーバーしてしまう。10Y アプローチを 1m まで寄せたものの、パッティングをミスしてダボ。
    • アプローチミスを、アプローチでカバーしたにもかかわらず、1パットでボギーを取れなかったのは残念。
    • ボギーペースに戻せず、苦しいゴルフが続く。
  • No.6: 369Y M
    • 1W がダフってしまい、左へ。幸い谷に落ちずに残って入れくれた。残り 200Y、まず 7I でフェアウェイセンターに戻す。残り 70Y を AW でピンまで 2m へボギーオン。2パットのボギー。
    • ティーショットが大きなトラブルにならなかったのがラッキー、それをボギーにつなげられた。
  • No.7: 346Y M
    • 1W はフェアウェイへ。残り 150Y、6I をダフってしまい、残り 75Y、AW で乗せる。ピン奥 6m からの下りのパット。これが何と 1パットで、パー!ラッキー!
  • No.8: 140Y S
    • 135Y を 7I で打つか、8I で打つか迷う。7I が稀に見る「芯を食う」当たりで、素晴らしい音がした。
    • 何と 150Y 近く飛んでグリーン左のバンカーへ。ピンまで 10Y もなかったがこれを SW で 1.2m ほどのところまで出すことができ、1パットのパー。
    • 連続パーで前半のミスを少し取り戻せてきた。
  • No.9: 480Y L
    • 絶対にフェアウェイに置きたいティーショットをミスして、右の池へ。連続パーの後のこういうところがもったいない。
    • 第3打となる 5W がうまく打ててフェアウェイへ。残り 105Y を PW で 5.5m へボギーオン。
    • 1ペナ支払って、ボギーに収まったのはラッキーであった。
  • これで OUT は何とか 49(17パット)。前半苦しんだが後半 4ホールで 2オーバーと盛り返した。
  • No.10: 423Y M
    • 距離のあるミドルホール。1W がまたも右へのミス。林の中へ。ここから PW でうまくフェアウェイ真ん中へ戻す。残り 155Y を 5I で狙うも右に行き、バンカーへ。
    • 左足下がりからうまく一発脱出できず、二発目でグリーンオン、2パットのトリ。
  • No.11: 369Y M
    • 右ドッグレッグ、1W がうまく当たりフェアウェイセンターへ。残り 170Y。左足軸の安定を意識して打った 7W が見事パーオン。残り 12m ほどあったが 2パットで沈めてのパー。
    • 170-180Y の距離がグリーンに乗ると気持ちがいい。FW の調子は今一つだったが、左足の軸をしっかり作ることを意識したのがよかった。
  • No.12: 115Y S
    • 打ち下ろしを見て PW で打つがダフり気味にショート。残り 20Y を 9I でころがすが、芝に食われてグリーンにわずかに届かず。ここからパターで寄せての 3オン 1パットのボギー。パーが狙えるホールだと考えられるので、ちょっともったいなかった。
  • No.13: 345Y M
    • 1W はフェアウェイ真ん中、155Y を 5I で打つがミス、残り 45Y の AW がグリーンの左側へ。
    • 残り 5m ほどのパターでの寄せを打ち過ぎて、ピンをオーバー。返しの 3m をショート、さらに 1m を決められず、4オン 3パットのトリ。
    • 第2打目までは上手に持ってきていたのに、パッティングがひどすぎる。
  • No.14: 374Y M
    • 1W はあまりいい当たりではなかったがフェアウェイへ。残り 200Y が残る。花道狙いの 5W が左に出て、左のバンカーに捕まる。
    • 残り 40Y と距離があったので AW で打つが出すだけ。のこり 30Y を 9I でころがし 4オン 2パットのダボ。
    • 第2打をアイアンで刻むべきだったかもしれない。前回、今回とフェアウェイウッドが当たり出しているので、グリーン近くまで運ぼうと欲が働いてしまっている。
  • No.15: 169Y S
    • さーて、残り 4ホールをすべてボギーで行かないと「100切り」は難しくなってきた。気合を入れ直す。
    • 打ち下ろしをみて 160Y。5I で手前から行く。グリーンに届かなかったものの残り 10Y ほどを AW で寄せワンのパー。
  • No.16: 521Y L
    • IN 上がり 3ホールは、僕にとってすべてロングホールのようなもの。
    • 1W で残り 320Y、7W で残り 150Y。6I が右に出て、残り 30Y のアプローチを乗せてのボギー。
    • まずは無難に最初のロングホールを切り抜けた。
  • No.17: 408Y M
    • グリーン手前に池が広がる距離のあるミドルホール。僕の場合 3オンがゲームプランとなる。
    • 1W は左の斜面へ。池を超すには 190Y のキャリーが必要になる。PW でフェアウェイへ戻す。
    • 残り 160Y。9W で打つが左足下がりのため、球が上がらず一瞬ヒヤッとした。しかし無事池を越し、そのままころがってグリーン真ん中にボギーオンした。
    • 残り 9m ほど、これを残念ながら 2パットで決められずのダボ。グリーンに乗せるまでは計画通りだったのだが。うーん…。
  • No.18: 472Y L
    • 1W は右へ。あぁ、油断して打つとこうなる。右斜面から木の間を抜くようにして打ったリカバリーの 5I、うまく打ててフェアウェイ真ん中へ。
    • 残り 200Y。右の池が怖いので球を捉まえるために 7W で打つ。大きくフックして左サイドへ、残り 70Y の距離が残る。AW で寄せるが、トップ気味でグリーンをオーバー。奥から 30Y のアプローチを 9I でころがして乗せる。5オン 2パットのダボ。
    • リカバリーしたものの、最後のアプローチで乗せられなかったミスでのダボ。
  • IN は結局 50(17パット)。トータル 99 とぎりぎり「100切り」達成。危なかった。

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