雨の中「100切り」できず（富士国際GC 乙女コース）

前週のラウンドは激しい雨で途中リタイア。そして今週も、
富士国際ゴルフ倶楽部乙女コース（Bグリーン）にて、雨の中のラウンドとなった。OUT は曇りだったが、IN に入ってかなりの雨。その中、修行僧のようにゴルフを続け、何とか 18ホールを終えた。

「雨でも100切り」が目標だったものの、OUT No.2 ミドルでいきなり10打叩いてしまう。3打目がバンカー。そこからホームラン。何度もグリーンを行ったり来たりしてしまった。その他 No.6 ロングでペナルティのトリ、No.7 ショートでアイアンが右に行ってのペナルティのトリ。OUT は上記の大叩き3回以外はすべてボギー。パーが取れずの 55 に終わる。

IN はトリプルが一つあったものの、3パー、4ボギー、1ダボ、1トリの 45。ジャスト 100 で、「100切り」はならなかったものの、雨の中、レインウェアも着ずにびしょびしょになりながらも集中力を切らさなかった。これは成長とみたい。

IN No.17 ホールのトリは、ティーショットを右の林に打ち込み、そこから 7I で脱出したものの、右ラフに残った。残り 135Y を 7I で狙うも全然飛ばず、再びラフへ。残り 60Y のアプローチをオーバー、グリーン周りからも寄らず、というミス。右ラフ 135Y でちゃんと PW を握るマネジメントをできるようになるか。ここはダボにとどめるゴルフをすべきだったのだ。

一緒に回った上級者は、43、44 の 87。グリーンを狙うショットの精度が違う。OUT: 4パー、3ボギー、2ダブルボギー。IN: 2パー、6ボギー、1ダブルボギーである。トリプルは叩かない。ダボをパーで取り返すゴルフに見える。雨が強くなった時は、グリップが滑るので 2-3番手上げてのハーフショットを行っているとのこと。なるほど。