Muranaga's View

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バンカーからの OB、パッティングも不調のまま、大叩き(裾野CC)

「100切り」を期して裾野カンツリー倶楽部に挑んだが、返り討ちにあった。IN:57(21パット)+ OUT:56(20パット)、計113(41パット)と、110以上を叩く。ここはターゲットをしっかり決めて打っていくコース。朝一番のドライバーが谷に落ちて OB。それに象徴されるように、序盤はティーイングショットが安定せず苦労した。

しかし最も苦しめられたのがグリーンとバンカーである。大叩きしたホールでは、ガードバンカーからクリーンにヒットしての OB(12番ショートホール、8番ショートホール)。またせっかくボギーオンしながら、1m ほどのパットを何度も往復して外しての 5パット(13番ミドルホール)、4パット(7番ミドルホール)。このところ 3ラウンド続けて、40パットを打っており、これではスコアはよくならない。目の強いグリーンの場合、ショートパットをジャストタッチで狙うとカップ前で切れることがあるので、強めに打つべきだと気づいた。


DateCourse (rate)YardParScoreShotShortG / PT / GBPenaltySituation
2017.3.11裾野CC IN→OUT (69.1)625672113575641684184微風

  1. スコア:113、パット:41
  2. ショット:41、ショートゲーム:69、ペナルティ:3
  3. パーオン率:11.1%(2 ホール)、ボギーオン率:22%(4 ホール)
  4. バーディ率:0%(0 ホール)、パー率:11.1%(2 ホール)、ボギー率:16.7%(3 ホール)
  5. ダブルボギー率:38.9%、トリプルボギー以上率:33.3%
  6. フェアウェイキープ率:42.8%、OB 発生率:16%、ペナルティ率:5.5%、ガードバンカー率:5.5%

このように前半からスコアを崩してしまうと、「Not my day」などとボヤキつつラウンドしてしまう。それでも後半 OUT から目標を「ハーフ 50切り」に切り替えるなど、スコアメイクを諦めるつもりはなかったのだが、7番ミドルホールでボギーオンしながらの 4パット、8番ショートホールで 10打 の大叩き(バンカーからの OB、その次のバンカーショットもグリーンを超えてバンカーへ)により、万事休す。

一時期「100切り」が続いていたが、また「100切り」できなくなっている。ショットの質は上がっており、もっと自信を持っていいはずなのに、パッティングをはじめとするショートゲームがダメだと、コースではスコアメイクできない。

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