Muranaga's View

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ドライバーとパッティングの好調が続いている(ファイブハンドレッドクラブ)

名門ファイブハンドレッドクラブは距離がある。このところドライバーショットとパッティングの調子がよく、今回 IN:43(14パット)、OUT:48(16パット)、計 91(30パット)という好スコアでまわることができた。特に今日はパッティングがよく、4m下り、6m下りといった距離を沈めて、バーディを取ったり、パーセーブしたりした。距離のあるホールでも、バーディやパーが取れるようになり始めたのが嬉しい。それにはドライバーの飛距離向上が貢献している。このラウンドの結果、GDO のハンディキャップも 21.9 とベストを更新した。

今回、4番ショートホールでティーイングショットをバンカーに入れ、そこから脱出するのに 3打もかかってしまった。一発脱出していたら、人生2度目の「90切り」だった訳で、好スコアでありながらも、ちょっと悔しい。最近、バンカーショットが下手過ぎる。フェースを開いてボールの手前を打つやり方に変えつつあるのだが、どうも手打ちになっているようで、うまく出ない。腰の回転を使って、よりフルスイングにしていくべきなのかもしれない。いずれにせよ、バンカーについては練習不足が否めない。「バンカーに入れると即ダボ以上」が決まってしまう。もっと練習して、バンカーショットの苦手意識を克服する必要がある。


DateCourse (rate)YardParScoreShotShortG / PT / GBPenaltySituation
2017.7.17ファイブハンドレッドC IN→OUT(AG) (69.1)63517291434840513050曇り、暑い、微風、9.3ft

  1. スコア:91、パット:30
  2. ショット:40、ショートゲーム:51、ペナルティ:0
  3. パーオン率:16.7%(3 ホール)、ボギーオン率:55.6%(10 ホール)
  4. バーディ率:5.6%(1 ホール)、パー率:27.8%(5 ホール)、ボギー率:44.4%(8 ホール)
  5. ダブルボギー率:5.6%、トリプルボギー以上率:16.7%
  6. フェアウェイキープ率:50.0%、OB 発生率:0%、ペナルティ率:0%、ガードバンカー率:22.2%

IN スタートの 3ホールは、パー・ボギー・パーと順調すぎる出だし。しかし 13番ミドルホールでは、第2打をグリーン近くまで運びながら、その後アプローチがトップ、ダフるなどミスを繰り返しての 7。続く 14番ロングホールでは、フェアウェイ絶好の位置からの 5W を連続ミスしてのダボ。15、16 とボギーの後、17番ロングホールでは、ドライバー・7W で残り 120Y からの 9I でパーオン、4m 下りのスライスラインのパットが入ってのバーディ。18番ミドルホールでは 9I による 10Y のランニングアプローチが 1m に寄ってのパー。

OUT の最初の 3ホールはすべてボギー。メンバーの厚意で、2番、左ドッグレッグのミドルホールでは最近造成されたバックティーから打たせてもらう(写真)。バンカー地獄にハマったのは 4番 ショートホール。7I を左に打ち出してガードバンカーに捕まる。アゴが近いこともあって、フェースを開いて脱出を図るも失敗、3度目にしてようやく脱出しての 7(+4)は痛かった。続く 5番 ロングホールでは、ドライバー・3W、120Y からの 9I でパーオン。バーディパットはカップに弾かれたもののパーをゲット。6番ミドルホールでは、ドライバーが右の林に行き、第2打はそれを出すだけ。残り 180Y を 7W で狙うも、左のガードバンカーに捕まってしまい、トリプルボギー。

最後の 3ホールをすべてパーで上がれば「90切り」というところで、7番ミドルはボギー(1.2m のパーパットを決められず)、HDCP 1 の難関、425Y と距離のある 8番ホールは、200Y 残ったセカンドを 3W で打つ。距離はまぁまぁ出てものの、球は左に。グリーン左サイドからの 35Y のアプローチが、ピンの上 1.5m というよい位置につき、これを決めてのパー。9番 141Y のショートホールは 8I で球がひっかかってグリーンオーバー。ここからピン下 2m に寄せての上りのパーパットがわずかにショートしてのボギー。フォローをきちんと出すパッティングをすべきであった。

ショットの内容について振り返ってみる。120Y 前後を 9I でグリーンオンする場合が多かった。一方、それより短い距離の PW はミスショットが多い。80Y を慎重に狙った PW はシャンク、100Y 前後からの PW も右に出ていた。一方ショートホールでは、140Y を 8I で狙うも、ティーアップしていたためか、いずれも引っかけ気味に球が捕まってオーバーしてしまった。かといって、140Y を 9I で狙うのはちょっと勇気がいる。7I も引っかけ気味であり、少し右に打ち出すドローボールで狙った方がよいのかもしれない。

フェアウェイウッドについて言うと、今日は 5W はことごとくミス。まともにミートしなかった。そのため途中から 7W や 9W を多用、こちらは随所に活躍してくれた。3W も距離のある 5番ロングと 8番ミドルで 2度使用、軽く振ったつもりだが、いずれも左に飛び出していった。方向性はともかく 200Y 近い距離は稼げるので、いずれのホールでもパーを取るのに役立ってくれた。

今、練習で取り組んでいる下半身の安定、左足をフィニッシュまできちんと地面に着けておくことを、コース上でもできるようにしたい。右腰を入れる回転も、練習場よりは不足気味になっている。腰をきちんと入れないと、コース上ではダフってしまう。ショットについては、まぁまぁ好調なので、これをキープしつつ、100Y 前後と、バンカーショットを練習して、さらにスコアアップをめざしたい。

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