ゴルフ日和。ホームコースである入間カントリー倶楽部を、シングルプレーヤーとバックティーからまわる。6,527ヤードという距離、11.5フィートという高速グリーン。パーをほとんど取ることができず、さらには OB 2発、空振り 1回、バンカー脱出に 3発が 2回と、大叩きをしてしまい、残念なスコアに終わった。OUT:49(16パット)、IN:56(16パット)、計 105(32パット)。またしても 100 を叩いてしまった。
Date | Course (rate) | Yard | Par | Score | Shot | ShortG / PT / GB | Penalty | Situation | ||||
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2017.11.3 | 入間CC Back OUT→IN(AG) (71.4/124) | 6527 | 72 | 105 | 49 | 56 | 47 | 56 | 32 | 7 | 2 | 晴れ、11.5ft |
- スコア:105、パット:32
- ショット:47、ショートゲーム:56、ペナルティ:2
- パーオン率:0%(0 ホール)、ボギーオン率:33.3%(6 ホール)
- バーディ率:0%(0 ホール)、パー率:11.1%(2 ホール)、ボギー率:33.3%(6 ホール)
- ダブルボギー率:33.3%、トリプルボギー以上率:22.2%
- フェアウェイキープ率:35.7%、OB 発生率:11.1%、ペナルティ率:0%、ガードバンカー率:16.7%
距離のある OUT はまだ粘った方だが、IN は序盤ティーイングショットが乱れ、連続して林の中に。そして 13番でガードバンカーに入れると、そこからの脱出に 3打要す。さらに 15番のガードバンカーでも脱出に 3打要す。最後 18番ロングホールでは、序盤の斜面の上り下りで体力を使ってしまったのか、足がふらつくような状態で、第2打を空振り。さらに第4打がヒールに当たって OB、10打と大叩きしてしまう。
反省点はたくさんある:
- バンカーショットが下手過ぎで、一発脱出していれば、少なくとも 100 は叩かずに済んだはず。
- 距離が長く、ウッドを持つことが多かったが、安定しなかった。
- 斜面からのショットの距離感がよくなかった。砲台で打ち上げ、左足上がりのライからは、番手を上げてもよかった。
- アプローチも同じ。砲台グリーンに届かずショートしてダボにつながった。
よかったことはあまりないが、あえて挙げるならば:
- OUT 7番でティーイングショットが OB となるが、打ち直し。ピンまで残り 160ヤードほどのフェアウェイからの第 4打を、5I でピン横 30cm につけるという奇跡的なショットがあってボギー(いわゆる「OB - バーディ」)が取れた。
- 11.5フィートという高速グリーンにもかかわらず、16パットと抑えることができた。
このところ、トップまでバックスイングをゆっくりと行い、静かに切り返す練習をしてきたが、コースでは打ちに行ってしまい。ショットが安定しなかった。
そういう僕のスイングについて、シングルプレーヤーによると、スイング自体で大きく気になる点はないが、ときどき上半身から打ちに行っているとのこと。なるほど。これはその通りである。力が入ると、上半身・腕を使ってスイングをしてしまう。力を抜き、下半身から回転できるとよいスイングになる。そして、アプローチやバンカーショットを練習すべき。フェースを開いて、バンスから砂を叩けるようになるといいのだが、なかなかうまくできない。
ゴルフの後は「大」反省会。スイング理論、クラブ、練習器具など、さまざまなゴルフ談義で盛り上がった。先日、ゴルフ侍と対決したシングルプレーヤーによると、ゴルフ侍のアイアンの精度は全然違うらしい。ミドルアイアン、ロングアイアンでピンハイに打ってきて、バーディチャンスに持ってくるとのこと。「ゴルフ侍」の実際の収録では 20人くらいのクルーがいるし、ドローンも飛ばしているので、かなり緊張するらしい。