町田市立国際版画美術館は、芹ヶ谷公園の一角にある。芹ヶ谷公園は、地図でもわかる通り、谷戸と呼ばれる谷間の地形にある。自然の地形・森・水を生かした公園で、美術館を訪れたついでに散策することが多い。
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美術館から川のせせらぎを遡っていくと、終点は小田急線の線路になっている。


僕のお気に入りは、公園の中ほどの広場にある噴水のモニュメントである。水が溜まるとその重さで動く。その動きがアトランダムで、見ていて飽きない。いつまでも見ていられる。