2013年3月20日は、公私ともにお世話になった人生の先輩というべき方の急逝に驚き、悲しみに暮れた一日となりました。本当ならこの日一緒にゴルフをするはずだったのに…。19日夕方に普段通りのメールをいただいたのだが、その数時間後に倒れられ、翌朝そのまま帰らぬ人となってしまいました。
齋藤光男さん。いつも前向きで夢を語り、夢に向かって実行力を発揮される姿が印象的で、間違いなく僕の人生に大きな影響を与えた一人です。享年62歳。あまりにも早く逝ってしまって残念でなりません。ご冥福をお祈りするばかりです。
22日のお通夜に参列した後、久しぶりに会った友人たちと食事をして故人を偲びました。記憶に強烈に残っている故人のエピソードを明るく語り合い、思い出しました。その時は何でもなかったのですが、帰宅して一人になると、何とも言いようのない喪失感と寂しさに包まれます。もういらっしゃらないという事実が、いまだに信じられないような気持ちです。
23日は暖かく穏やかに晴れ、桜の咲く中、家人と一緒に告別式に参列、最後に故人をお見送りをすることができました。
