Muranaga's View

読書、美術鑑賞、ときにビジネスの日々

Car

レヴォーグ STI Sport 車検の台車は XV

2代目レヴォーグ STI Sport に感動してから 3年、車検を迎えた。 代車は XV。 汚れの目立たない色で人気色らしい。きびきび走るけどさすがにレヴォーグと比べると余裕がない感じ。ガソリンを満タンにして返すのだけれど、レシートも見せる必要があり。 XV の…

久しぶりに木場へ。40年前に通った自動車教習所が閉校していた

故あって、久しぶりに木場の町を訪ねた。40年ほど前、18歳から25歳にかけて、隣の東陽町に住んでいたので、懐かしい。 大横川にかかる人道橋、新田橋を渡ると、洲崎神社がある。下町の風情を感じる町並みである。 大横川 新田橋 新田橋の由来・諸元 洲崎神社…

湘南をドライブして、「イギリス風景画と国木田独歩」展と美術館カフェのランチを楽しむ(茅ヶ崎市美術館)

茅ヶ崎市美術館は、折にふれ、湘南ドライブをするつもりで訪れている。もちろん目的は企画展の鑑賞だが、カフェでの地元食材を使ったランチも楽しみである。横浜の自宅からは片道 1時間半弱。美術館のある緑地の駐車場に、開館時刻の少し前に着く。 www.chig…

横浜の地元には隠れた紫陽花の名所がある

地元に紫陽花の群生が見事に咲くところがある。 場所は、第三京浜都筑インターの近く。隠れた紫陽花の名所かもしれない。

レヴォーグ STI Sport の「キャラ変」をさらに強化:サスペンションの挙動を変えるソフトウェア・アップデートが提供される

愛車レヴォーグ STI Sport は、車の「キャラ変」をソフトウェア制御で実現しており、ドライバーの嗜好や運転状況に合わせて、Comfort / Normal / Sport / Sport+ の 4つのドライブ・モードを選択できる。このドライブ・モードは、パワーユニット、ステアリン…

愛車をディーラーで修理している間に、村上春樹の短編集を読む

ディーラーでの車の修理の待ち時間は、読書タイムでもある。セルフサービスでエスプレッソ系のコーヒーが飲めて、ちょっとしたカフェにいる気分。読書に疲れたら、展示車を眺めるのもいい。 一人称単数 (文春文庫 む 5-17)作者:村上 春樹文藝春秋Amazon そん…

湘南をドライブして美術館カフェへ:「湘南を描く 入江観展」(茅ケ崎市美術館)

ふと思い立って、湘南をドライブ。茅ヶ崎市美術館のカフェ「ルシュマン」にランチを食べに行く。NHK「アートシーン」で茅ヶ崎市美術館の「湘南を描く 入江観展」が紹介され、数ヶ月前にこのカフェで食べた個性的なランチプレートを、もう一度食べたくなった…

年末年始の道路事情

年末年始の道路交通情報についての備忘メモ。 12月29日 まずは 12月29日の東名高速。 帰省渋滞を避けるべく、朝 4:30 に横浜の自宅を出て、富士裾野にあるゴルフ場へ向かうも、駒門PA に 5:30 に着いてしまった。食堂の営業開始まで 30分ある。少し早過ぎた…

友人の写真展、久しぶりのすみだ北斎美術館

両国・国技館の前のギャラリーで開かれている友人の写真展に立ち寄る。『バリの息吹』という写真集で、ガムランの舞踊をはじめ、ヒンドゥー教の冠婚葬祭など、信仰と結びついたバリの人々の生活を紹介するほど、バリ島の王族との交流が深い方であるが、今回…

新型レヴォーグ STI Sport の代車はレヴォーグ GT

新型レヴォーグのリコールおよび改善対策で、2週続けて代車に乗ることになった。先週はインプレッサ STI Sport。今週は新型レヴォーグ GT(正確には先進のアイサイトが搭載された GT EX)。ディーラーも対応が大変だろう、何とレンタカーの代車であった。 mu…

インプレッサ STI Sport の印象

3ケ月前に納車したばかりの愛車、レヴォーグ STI Sport のリコール対応のために用意された代車は、黒のインプレッサ STI Sport であった。2020年10月に発売されたばかりのモデルで、その試乗車が代車として用意されたのである。 www.subaru.jp インプレッサ…

厄除けと散歩を兼ねて「横浜七福神」巡りをしてみた

今年還暦を迎える。つまり本厄の年にあたる。お祓いの代わりにはならないと思うが、厄除けと散歩を兼ねて、地元である横浜・港北の七福神巡りをすることを思い立った。「横浜七福神」巡りとして、横浜日吉新聞に紹介されている。 hiyosi.net 個人的には「横…

SD カード(安全運転ドライバーカード)を取得した

SDカードというと、ふつうは SDメモリカードを思い浮かべるが、そうではなくて、安全運転ドライバーであることを示す SDカード(Safe Driver Card)というのがある。これを僕のホームコースである入間カントリー倶楽部のフロントでチェックインの時に提示す…

新型レヴォーグ:車載インフォテインメントのソフトウェア基盤は Linux と推測

新型レヴォーグの顔とも言える大きな縦型のセンターインフォメーションディスプレイ。情報とエンターテインメントを扱うことから、車載インフォテインメント(英語では IVI: In-vehecle Infortainment)と呼ばれるシステムである。iPad のようなタブレットが…

新型レヴォーグ STI Sport:アイサイト(EyeSight)と車載 IT の進化(旧型と比較して)

年末年始、レヴォーグ STI Sport(VN型)で 500km ほど走ったので、旧型(VM型)と比較しながら、改めてめざましい進化を遂げたアイサイト(EyeSight)や車載 IT(カーナビ、Apple CarPlay、音声操作)を中心に、その感想をまとめておく。2020年末のエントリ…

新型レヴォーグ STI Sport のインプレッション:走り・乗り心地・アイサイト(EyeSight)・車載 IT が大きく進化

試乗もせずに車を買うという前代未聞のことをやってしまった。新型レヴォーグ STI Sport。2020年8月20日に先行予約販売が始まり、しばらく悩んでいたものの、結局 9月になってから申し込み、12月初めになってようやく試乗。さらにそこから3週間、クリスマス…

新型レヴォーグ STI Sport を試乗した

新型レヴォーグは、8月20日の先行予約開始と同時に申し込んだ人が、ちょうど納車の時期を迎えているようだ。そしてディーラーにもようやく試乗車が揃い始めた。僕が試乗したのは、真紅の STI Sport EX である。 www.subaru.jp 運転席に座って、まず目を引く…

穏やかな秋の陽射しに包まれた葉山の美術館を訪れる(神奈川県立近代美術館)

天気のよい週末。葉山まで片道1時間のドライブを思い立つ。神奈川県立近代美術館・葉山館に出かけてみよう、とふと思ったのだ。ここは去年の9月、山口蓬春記念館を訪れた時に立ち寄った美術館で、相模湾を一望することができる。白い壁のモダンな建築が美…

新型レヴォーグが正式発表された

2020年10月15日、新型レヴォーグが正式発表された。既に8月20日から先行予約されているし、さまざまな情報が公開されているので、特に目新しいことはなかったが、先行予約で既に 8,290台、受注しているらしい。先進のアイサイト X 搭載の EX が 93% を占める…

新型レヴォーグの実物を見に行く

恵比寿のスバル本社 1階にあるショールーム 「スタースクエア」に行き、新型レヴォーグの実車を見に行ってきた。 白、シルバー、黒、グレー、青といったさまざまな色の車が展示されており、STI Sport には各種エアロパーツ・パッケージが装着されている。自…

新型レヴォーグ vs. ボルボ V60:ごく私的な比較

安全性能が大幅に進化し、今や日本車で最も進んだ運転支援機能を備えていると言ってもよい新型レヴォーグ。新型レヴォーグのプロトタイプが発表された時、その外観のデザインは、初代からのキープコンセプト。「リアはカッコよくなったけど、フロントは初代…

先進的な運転支援技術を搭載した新型レヴォーグ、いよいよ先行予約開始!

待ちに待った 2020年8月20日。新型レヴォーグの先行予約が開始された。深夜 0時ちょうどに一斉に情報が解禁され、Webサイトや YouTube で新型レヴォーグが紹介されている。 www.subaru.jp 既にディーラー向けのプレカタログの一部がネットにリークされていた…

新しくできた首都高横浜北線 K7 馬場出入口を初体験

新型コロナウィルスの影響で、高齢の両親を訪ねるのを自粛している。そして休館している美術館・博物館が多く、休日をちょっと持て余し気味である。「何か面白いことないかしら」というので、 2月27日に開通した首都高横浜北線 K7 馬場出入口を使ってみた。…

真っ赤なレヴォーグ

愛車レヴォーグを購入して、5年目の車検。代車は真っ赤なレヴォーグであった。自分では絶対買わない色だなぁ。マイナーチェンジした C型以降の GT-S というモデルではないかと思う。内装はブルーのスティッチが入っている。真っ赤なレヴォーグ僕の愛車は初期…

『図解・首都高速の科学』で首都高の歴史や技術を学ぶ

首都高速 K7(北線・北西線)が開通した時の複雑な横浜港北ジャンクション(JCT)の図(動画によるシミュレーション付き)を眺めていたら、ブルーバックス『図解・首都高速の科学』を読み返したくなった。この本では、首都高速を紙上で擬似ドライブしながら…

2020年3月、首都高速 K7(横浜北西線)が開通、東名高速と第三京浜・横羽線・湾岸線が結ばれる

2020年3月22日、いよいよ首都高速 K7 (横浜北西線)が開通する(プレスリリース)。3年前に開通した横浜北線が延伸されたことになり、東名高速の青葉インターと第三京浜・横浜港北ジャンクション(7.1km)がつながり、東名高速と第三京浜、横羽線、湾岸線が…

4年半で 30,000km を走破、レヴォーグのメーター表示解説

わがレヴォーグが、3万キロを走破した。2015年3月にわが家にやって来てから、4年半あまり。2度目の車検を受ける前に達成した。もともとゴルフに行くのが主な用途だが、2年ほど前から高齢の両親を訪ねる回数が多くなり、以前のレガシィに比べると、走行距離は…

新型レヴォーグ・プロトタイプが遂に発表!

2019年10月23日14時、遂に、レヴォーグ・プロトタイプが発表された。www.subaru.jpLEVORG PROTOTYPE in TOKYO MOTOR SHOW 2019 full ver.SGP(Subaru Global Plartform)に初めてターボエンジンが搭載される。新開発の 1.8L 直噴ターボである。アイサイトも …

乗り始めて4年半、レヴォーグに大きな問題なし

スバルのレヴォーグに乗り始めて4年半、走行距離も 29,000km を超えた。お盆休みにまたしても室内灯を点けっぱなしにして、バッテリーを上げてしまい、JAF を呼んでジャンプスタートさせた。その時はディーラーもお盆休みでバッテリー容量を確認できなかった…

環八内回りのロードサイドには、意外とガソリンスタンドが見つからなかった

関越練馬インターを降りてまもなく、「ポーン」という音とともに、ガソリンが残り僅かというオレンジの表示が点灯した。どうやら残り 9リットルを切ると点灯するらしい。横浜の自宅までは 40km 弱、レヴォーグの平均燃費 10-12km/l だと 100km は走れる勘定…