Muranaga's View

読書、美術鑑賞、ときにビジネスの日々

万葉集と言えば…

「令和」という新元号は、万葉集から発案されたそうだ。万葉集と言えば、中学・高校時代の古文の勉強にまでさかのぼることになる。古今和歌集や新古今和歌集と比べて、素朴な万葉集の歌に魅かれたのを思い出す。残念ながら、僕にはそれくらいの思い出しかな…

フードを着脱できる花粉対策の眼鏡

花粉症にビタミンDが効くという話は、やはり僕には当てはまらず。今年はルパフィンを寝る前に一錠飲み、朝出かける前に点鼻薬。そして一日数回、点眼薬をさす日々を過ごしている。僕の場合、目の症状がきつく、痛痒くなる。外出後、ひどい時は瞼が上下でくっ…

環八内回りのロードサイドには、意外とガソリンスタンドが見つからなかった

関越練馬インターを降りてまもなく、「ポーン」という音とともに、ガソリンが残り僅かというオレンジの表示が点灯した。どうやら残り 9リットルを切ると点灯するらしい。横浜の自宅までは 40km 弱、レヴォーグの平均燃費 10-12km/l だと 100km は走れる勘定…

前後を撮影するドライブレコーダーを装着した

昨今流行りのドライブレコーダーを、愛車レヴォーグに装着した。前後を撮影できること、既存のリアビューカメラの映像を記録できること、EyeSight と干渉しないことなどを考え、スバル純正のドライブレコーダーを選んだ。実際のメーカーは、デンソーテン。ド…

圧巻のボリュームの作品が年代順に展示されている「新・北斎展」(森アーツセンターギャラリー)

週末金曜日、会社帰りに森アーツセンターギャラリーで開催されている「新・北斎展」に行く。会場に着いた途端に、単眼鏡を持ってこなかったことに気づく。昨日の定期券に続いての忘れ物。結構混んでいて、離れて観ざるを得ない状況もあったので、単眼鏡を置…

定期券を忘れたので、久しぶりに切符を買った

定期券を家に忘れて来てしまった。家に戻る時間がもったいないから切符を買おう。片道470円。往復940円。痛恨のミスである。切符を買って通勤電車に乗るのは、何年ぶりだろう。あまりにも久しぶりなので、「切符の買い方」を忘れていて、戸惑う自分がいた。 …

「奇想の系譜展 江戸絵画ミラクルワールド」(東京都美術館)に行きたい!

雑誌読み放題サービスの無料お試しで、「サライ」最新号を読んだ。東京都美術館で2019年2月9日から開催されている「奇想の系譜展 江戸絵画ミラクルワールド」が特集されている(「美術手帖」による紹介記事)。辻惟雄『奇想の系譜』(1970年初版)により、そ…

雑誌読み放題サービスは便利だけれど、危険でもある

月額 300-400円で雑誌読み放題の時代になっていることに、最近まで気づかず、相変わらず最寄り駅の本屋で雑誌を立ち読みしていた。迂闊だった。雑誌読み放題サービスの比較記事(たとえば applio や XERA )を参考に、まずは1ヶ月の無料お試しをやってみる…

左足の甲の痛みが続いている

2月2日、土曜日の朝から、左足の甲を中心に痛みが生じ、ずっと継続している。金曜日にいつもより多く歩いたせいかな、と思いつつ、美術館巡りの間も痛みがある。痛みで歩けないほどではないが、歩きにくい。以前(6年前)、似たような痛みを感じた時には、左…

痩せるために「みんなで筋肉体操」をやってみよう

去年の8月、深夜に放送された NHK 「みんなで筋肉体操」は、マッチョな三人の男(俳優、弁護士、北欧系の庭師)がひたすら筋トレを行うシュールな画面が話題を呼んだ。この番組を監修・指導したのは谷本先生。その印象的な逆三角形の上半身。「あと5秒しかで…

横浜美術展巡り:「院展」(そごう美術館)、「イサム・ノグチと長谷川三郎」(横浜美術館)、「山口晃 昼ぬ修羅」(横浜能楽堂)

地元横浜の美術展巡り。まずはそごう美術館で「院展」を観る。多くの日本画が並べられているのを眺めていると、そもそも「日本画って何だろう?」と考え込んでしまう。西欧から「洋画」が入ってきて、その対比として「日本画」という概念が成立した。当時は…

新しい花粉症の薬を試すか、ビタミン D を摂取するか

1月末、そろそろ花粉が飛び始めているのを、わが花粉センサーである目が感じ取っている。20代半ばの頃からだから、もう 30年以上、花粉症に悩まされ、毎年この時期は抗ヒスタミン剤のお世話になっている。20年近く、あまり深く考えずに、鼻水を止めてくれる…

人生初のライブ大相撲観戦は、平成最後の天覧相撲

友人がチケットを手配してくれて、初場所中日八日目(取組結果)の大相撲を国技館で観戦した。実は人生初のライブ大相撲観戦である。そしてこれがたまたま天覧相撲の日と重なった。おそらく平成最後の天覧相撲になるのだろう。国技館は会社の株主総会で行っ…

10年ぶりに Bluetooth のワイヤレス・イヤホンを使う

1年半前に購入した iPhone 7 plus のイヤホン(ヘッドフォン)接続が不調となり、イヤホンからはまったく音が聞こえず、iPhone 内蔵のスピーカーから音が出るようになってしまった。これでは公共の場で音楽を聴くことができない。Lightening - イヤホンジャ…

美術鑑賞に単眼鏡を使うのは、これまでにない新鮮な体験だった

自分のような美術鑑賞の素人に単眼鏡は必要ないと思っていたのだが、混雑して絵に近づけなかったり、細密画の中に描き込まれたものを確認したかったり、という経験もあって、ついに単眼鏡を使うことにした。日本の光学機器メーカーである Vixen のもので、最…

購入順に並べられた「フィリップス・コレクション展」、超細密の鉛筆画「吉村芳生 超絶技巧を超えて」展、広々とした東京駅丸の内駅前広場

米国で最も優れた私立美術館の一つとして知られるワシントンのフィリップス・コレクションは、裕福な実業家の家庭に生まれ、高い見識を持つコレクターであったダンカン・フィリップス(1886-1966)の蒐集による。三菱一号館美術館にて、開催されている「フィ…

バロックの巨匠の構想と技術に圧倒される「ルーベンス展」(国立西洋美術館)

上野の国立西洋美術館で、バロック美術の巨匠、「王の画家にして、画家の王」と呼ばれたルーベンス(1577-1640)の史上最大級の展覧会「ルーベンス展」が開催されている。フランドルの宮廷画家であるが、若き日にイタリアに滞在して、古代ローマやルネサンス…

2019年最初の美術館巡りは、Bunkamura ザ・ミュージアム から 山種美術館 へ

元旦は例年通り、等々力不動に初詣をした後に、両親を訪ねる。2日と 3日は、箱根駅伝を見たり、殊勝にもゴルフの練習をしたり。そして 2019年最初の美術館巡りは、渋谷・Bunkamura ザ・ミュージアムから始まる。「国立トレチャコフ美術館所蔵 ロマンティック…

謹賀新年

あけましておめでとうございます。2019年 年賀状昨年は長年勤めた会社を退職して、新しく発足した子会社の経営に携わるようになり、自分にとっては転機となった年でした。皆様には大変お世話になりました。今年も仕事とゴルフ、公私ともに頑張ります。よろし…

六本木ヒルズの屋上・スカイデッキを初体験

六本木ヒルズの森美術館に、池田学の作品を観に行ったついでに、藤子不二雄(A)展をぶらぶらと眺め、52階からの眺望を楽しむ。ここからは母校が間近に見られる。芝公園近くにある今のオフィスは、残念ながら東京タワーの陰に隠れてしまう。国立新美術館、六…

ついにこの眼で、池田学の「予兆」と「誕生」を観る(森美術館)

池田学の作品は、超細密なペン画で描かれるスケールの大きなテーマの大作で、イマジネーションに溢れている。ミクロに細かく描き込まれたものが折り重なって、マクロの大きなテーマを構成する。部分と全体が織りなす壮大な美と言ってもいいだろう。2017年に…

六本木で展覧会巡り:「ピエール・ボナール展」(国立新美術館)、「扇の国、日本」展(サントリー美術館)

師走初日の土曜日。何となく都内に向かう首都高速は空いている気がする。今日は東京ミッドタウンに車をとめて、展覧会を巡る。国立新美術館まずは先週に引き続き、国立新美術館へ。先週「東山魁夷展」を訪れた時には時間がなくて行けなかった「ピエール・ボ…

ステーションワゴンの正統派、ボルボ V60 がフルモデルチェンジ、さっそく試乗してみた

ステーションワゴンが好きで、アヴァンシア(ホンダ)、4代目レガシィツーリングワゴン(スバル)、初代レヴォーグ(スバル)と、15年にわたって乗り継いできた。もう10年も前から、日本製のステーションワゴンが少なくなっており、ラインナップが揃っている…

相変わらず人気が高い「東山魁夷展」、生誕110年の展覧会(国立新美術館)

ボルボ V60 を試乗、想定以上の時間、セールスに捕まってしまったが、ランチを食べてから、六本木に向かう。国立新美術館で開催されている「生誕110年 東山魁夷展」を観に行くのだ。国民的人気を誇る画家であり、会場は結構混んでいた。青や緑を多用した日本…

会社帰りに「フェルメール展」に行ってきた(上野の森美術館)

休日に上野に行くと、上野の森美術館の「フェルメール展」に結構長い列ができているのを見かける。この展覧会は、入場時間帯を予め設定したチケットを購入する必要があるのだが、休日はキャパいっぱいに人を入れているのだろう。オンラインのチケット購入サ…

「京都 大報恩寺 快慶・定慶のみほとけ」展(東京国立博物館)

東京国立博物館(トーハク)で開催されている特別展「京都 大報恩寺 快慶・定慶のみほとけ」を観に行く。トーハクでは、昨年に興福寺中金堂再建記念特別展「運慶」、今年初「仁和寺と御室派のみほとけ ― 天平と真言密教の名宝 ―」、と、次々に仏像の展覧会が…

無名の絵師、小原古邨の花鳥木版画の世界(茅ヶ崎市美術館)

三連休最後の朝は、サザンオールスターズを聴きながら、愛車で茅ヶ崎をめざす。前日のNHK「日曜美術館」で、日本では無名の絵師、小原古邨(おはら こそん)が紹介されたが、その展覧会「小原古邨展 花と鳥のエデン」が茅ヶ崎市美術館で開催されているのであ…

「メディアマーカー」が終了するのに伴い、「ブクログ」へ 5,000件ものデータを移行した

2018年10月7日午後、個人的にかなりショッキングなニュースが飛び込んできた。読書録データベースである「メディアマーカー」(MediaMarker)サービスが来年の 1月に終了してしまうというのだ。Amazon からのデータ提供がされなくなり、サービスが続けられな…

名宝の数々が一堂に集められた迫力の「京都・醍醐寺」展(サントリー美術館)

10月の3連休初日。いつものように美術館をはしごする。まず朝一番に、サントリー美術館で開催されている「京都・醍醐寺 真言密教の宇宙」展を訪れる。まず僕が心を惹かれたのは、醍醐寺開創時に造られた「如意輪観音坐像」(重要文化財)である。立てた右膝…

「はてなダイアリー」から「はてなブログ」へ引っ越しました

10数年にわたって自分の備忘録代わりに書き溜めてきたブログ。「はてなダイアリー」のサービスが終了するとのことで、数週間かけて「はてなブログ」へ引っ越しました。昔の「はてなダイアリー」をそのまま残しておくことも考えましたが、新しい「はてなブロ…