2008-08-01から1ヶ月間の記事一覧
8月最後の日曜日。横浜クイーンズスクエアにあるキハチ・イタリアンにて、ファミリーランチ。ニョッキの冷製スープ、ボローニャ風ミートソーススパゲッティ温度卵のせ、アサリとねぎのパスタ、マグロの網焼き、豚のカツレツなど、いつものように素材を生か…
昨日玉川高島屋S・Cに久しぶりに出かけた。よいお店を揃えているなぁと感じる。僕個人としては、紀伊国屋と伊東屋があって、広くて見晴らしのよいスターバックスがあるだけで十分なのではあるが。 古奈屋のカレーうどん「夏野菜たっぷりバージョン」を楽し…
『ハーバード留学記』の頃から愛読してきた若き俊才、岩瀬大輔さんのブログ。今は『生命保険 立ち上げ日誌』というブログで、新会社を立ち上げてきた日々をリアルタイムに、まっすぐ綴っている。高い能力をハーバードビジネススクールでさらに鍛え、若き経営…
ここのところよく東京バルバリに出かけている。今夜は僕の秘書が来月披露宴ということで、スピーチネタを仕入れるための事前インタビューを兼ねた飲み会。新婚ほやほやのお二人と食べたのは、キャベツ、カルパッチョ、桜肉のタルタル、鶏のから揚げ(ものす…
読書履歴管理・共有サービスは米国でもいくつかあるようだ: Shelfari LibratyThing GoodReads aNobii weRead このうち Shelfari を Amazon が買収したとのこと。マウスオーバーしたときに、コンテクストに応じたメニューが出るなど、ユーザインタフェースが…
積読支援サービス Stack Stock Books に200冊ほど登録したところで感じたのだが、読書記録を電子的に残しておくことは、自分の「知的活動」の一断片を、後々活用する可能性のある材料としてとっておくことかもしれない、という感触がある。読んだ本や読みた…
自分の生活を記録するライフ・ログのサービスがかねがね欲しいと考えていた。特に読んだ本や視聴した CD・DVD を一言感想文とともに記録しておきたい。また今後欲しいと思う本やCD、DVD もメモしておいて必要な時に参照したい。Amazon の「欲しいものリスト…
『チーム・バチスタの栄光』に始まる医療小説シリーズの最新刊『ひかりの剣』は、剣道の青春小説であった。 伝説の外科医、「ジェネラル・ルージュ」こと速水晃一救命救急センター部長と、『ジーン・ワルツ』の清川吾郎准教授の医学生時代を描く。時期として…
久しぶりの野球観戦。なかなか追いつけない展開で9回表に2点差とされたが、その裏ジャイアンツは3連打で1点を返し、なおもノーアウト満塁。バッター4番ラミレス、一打出れば同点、長打であれば逆転サヨナラの大チャンスを迎える(下の写真)。しかし何…
作家・小説家のエッセイを読むのは、その人がふだんどういう生活をして何を思っているのかが垣間見えて楽しい。『小説以外』はその名の通り、恩田陸の小説「以外」、ほぼ年代順に並べられたエッセイ集である。実は、恩田陸の小説はほとんど読んでいなくて『…
Google マップ・ストリートビューによる時間旅行の続き。お世話になったのは学校だけではない。塾と予備校がある。まず龍生院というお寺の敷地にあった澤田塾。故・澤田宏重先生の私塾である。中学から高校1年まで他の進学校の生徒と一緒に、英語と数学の基…
「やったー!」思わず TV の前でそう叫んでいた。北京オリンピック陸上男子400m リレー(4継)でついに悲願の銅メダル獲得!電光掲示板で順位を見て、喜びを爆発させた朝原選手の姿が目に焼き付いて離れない。今回、個人の走力では勝る強豪国がバトンミスで…
悪い夢を見た。ふつうは途中で「これは夢だ」と認識するのだが、今朝は目が覚めるまで夢であることに気づかなかった。起きて夢だったことがわかってホッとした。深夜1時過ぎにマンションの非常ベルが鳴って起こされたのだが、それは結局、誤報(検知ミス)…
新しい PC への個人環境・データの移行は、外付けハードディスク経由で実施した。もっとも心配していたのは、iTunes の音楽ライブラリの移行であったが、結果的に特に大きな問題は生じなかった。いくつかわかったこともあるので、今後のためにメモとして書き…
5年以上使い続けてきた PC だが、ブラウザと iTunes を同時に使うと相当待たされ、さらにウィルスバスターが動こうものなら、ほとんど反応しなくなるという、かなりいらいらさせられる状況となっていた。しかも OS の起動に失敗する回数が多くなってきたこと…
今日は朝から快晴。ホテルの展望室から夏の富士山を望む。 リニューアルして復元された箱根関所を見学。少し上ったところにある遠見番所からの写真が以下の通り。 「出女」の取締まりは厳しかったようだが、「入鉄砲」はそうでもなかったとか。また関所破り…
朝食はテラスにて。芦ノ湖から吹き上がってくる風が涼しくて気持ちよい。写真はホテルの部屋から望む芦ノ湖。 午前中、箱根小涌園 ユネッサンのプールやいろいろなお風呂で遊ぶ。家族連れで大混雑。昼食は敷地内にある椿山荘で。もともと藤田男爵の貴賓館だ…
このところ夏は北海道、冬は箱根という旅行パターンが定着していたが、今年は夏も箱根に出かけることとなった。近場だし、遊ぶところも多く、おとなも子供も幅広い年齢層に対応できるのが、箱根(箱根町観光協会公式サイト)のよいところである。帰省ラッシ…
アメコミ・ヒーローの中でも、かっこよさと暗さの同居がファンを魅了するバットマン。ティム・バートン監督のバットマンもなかなかのものだったが、『バットマン ビギンズ』に始まり『ダークナイト』へと続くクリストファー・ノーラン監督・脚本のシリーズは…
経済学に限らず、一般に米国の大学生向け教科書は懇切丁寧で、分厚い。コトラーのマーケティング、ブリーリーのファイナンス、ヘネシー&パターソンのコンピュータ・アーキテクチャ…。僕が知っているだけでも、それぞれの学問の分野での定番の教科書をすぐに…
経済に関連する読み物や The Economist のような雑誌の記事を読んでいると、経済学の基本的な考え方が身についておらず、基礎の勉強不足を痛感する。本来なら定番のマンキューやスティグリッツの分厚い教科書を読んで勉強するのがあるべき姿なのだろう(米国…
家にいながらにして旅ができる Google Maps Street View(グーグル・マップ ストリートビュー)。僕の場合は時間旅行。懐かしい思い出の場所を訪れては、ノスタルジーにひたっている。お世話になった学校をピックアップして、ストリートビューの画像を貼り付…
iPhone / iPod touch のソフトウェアがバージョンアップされたが、そのGoogle Maps 専用アプリケーションは、まだストリートビューに対応していない。GPS と連動しながら外出先でストリートビューが見られるようになると、方向音痴の人にとって福音となるに…
『Google マップ ストリートビューのまとめ』で面白い画像が次々に紹介されている。
Google Maps Street View(グーグル・マップ ストリートビュー)の撮影車がどんな構造になっているか、どういうカメラが使われているかが、運転手との会話と一緒に英国でレポートされている(抄訳)。米国で撮影されたカメラと違うようだ。さらに日本ではプ…
『闘う経済学』を読んでいる時に、偶然にも昔の上司から『さらば財務省!』を紹介され、一気に読んでしまった。著者は構造改革当時に竹中チームのスタッフであった財務官僚であり、彼から見た竹中大臣の動きが記されている。これでさらに竹中大臣の当時の行動…
日本でも始まった Google Maps(グーグル・マップ)のストリートビュー。あと一本だけ路地を入ってくれれば、自分の家も写っていたのに…。残念。今よく行くところはもちろんのこと、以前住んでいたところ、通っていた学校、通学路やよく遊んだ公園などを眺め…
一昨日 Amazon Kindle について書いたが、ちょうど同じ頃に Kindle が今までに 24万台売れたという記事が TechCrunch に出ていた(邦訳)。iPod や iPhone の台数に比べたらわずかな端末台数かもしれないが、デジタル書籍購入分を加えると、1億ドルものビジ…
村上春樹の 『走ることについて語るときに僕の語ること』 に刺激を受けて始めたランニングも、暑い夏を迎えてあえなく挫折。われながら情けない。走ることについて語るときに僕の語ること (文春文庫)作者:村上春樹文藝春秋AmazonWhat I Talk About When I Ta…
5月にジョギングで足を痛め、6月はめまい(眩暈)による体調不良、7月になったら暑いので、ジョギングどころかウォーキングさえもしなくなった。1日1万歩に届かない日々が続き、体重はしっかりと増加傾向にある。困ったものである。そんな怠け者の上司に部下…