Muranaga's View

ゴルフ、読書、美術鑑賞、ときにビジネスの日々

History

日本史の流れを把握する:山本博文『歴史をつかむ技法』

歴史に興味はあるが、歴史をきちんと把握できているのだろうか。個々の断片的な知識はあるものの歴史の基本的な流れがわかっていない、つまり「歴史がつかめていない」という実感を持つ人は、結構多いのではないだろうか?歴史的な視野・着眼点というものを…

出口治明『仕事に効く教養としての「世界史」』

博覧強記のライフネット生命会長、出口さんによる(出口さんの解釈に基づいた)世界史入門。いくつかのテーマを選んで、歴史の流れを大づかみにとらえ、それが現代に、あるいは日本史にどうつながっているかがわかる、楽しい歴史読み物になっている。仕事に…

現代の叡智へのインタビュー『知の逆転』

いやぁ、凄いメンツにインタビューしたものだ。『銃・病原菌・鉄』『文明崩壊』のジャレド・ダイアモンド, 生成文法のノーム・チョムスキー, 『レナードの朝』のオリバー・サックス, 人工知能の大家、『心の社会』のマービン・ミンスキー, インターネットを…

国立歴史民俗博物館の充実した展示に驚く

千葉・佐倉の城址公園の敷地内にある国立歴史民俗博物館(National Museum of Japanese History、Wikipedia )を訪れる。横浜の自宅から湾岸を飛ばして約1時間半、東関東自動車道の四街道インターから15分。こんな郊外にこれほど充実した博物館があったのか…

歴史を科学する --- 『銃・病原菌・鉄』

なかなか身につかない歴史 --- そんな中で鮮明に覚えている人類史の本がジャレド・ダイアモンドの『銃・病原菌・鉄 ― 1万3000年にわたる人類史の謎』(上)・(下)である。なぜ人類社会の歴史はそれぞれの大陸で異なる発展をしたのか?なぜ現代世界における…

なかなか身につかない歴史の知識

高校時代に世界史を選択したからといって、世界の歴史がよくわかっているわけでもない。授業はとても面白かった。たぶん先生の個人的な趣味だったと思うが、遊牧騎馬民族についてやたら詳しく話を聞いた。漢の正規軍に対して匈奴が取ったゲリラ戦法の話など…

ビジュアル版 日本史1000人

高校時代に世界史を選択したこともあって、日本の歴史をよく知らない。そもそも現代まで通じて歴史を習った記憶がない。古代から始めて江戸時代に入ったくらいのところで学年末を迎えてしまうため、激動の明治維新以降の近現代史が実はよくわかっていないと…

人類進化の700万年

『人類進化の700万年―書き換えられる「ヒトの起源」』は最古の人類から現生人類までの進化を扱う。新聞記者らしく、著者はヒトの進化の研究において素人が知りたかったであろうこと、つまりは面白いネタを揃えている。「何をもって人類というのか」「最古の…

ミトコンドリア DNA から人類のルーツを探る

ミトコンドリアに関する本をまとめて読んでいる。ミトコンドリアの基本的な概念を学ぶことができる入門書が『ミトコンドリアのちから』(『ミトコンドリアと生きる』を改稿・改題)である。この本ではミトコンドリアを「危険なエネルギープラント」と呼ぶ。…

歴史

2008.1.23:文庫で読む世界史 2008.2.10:ミトコンドリア DNA から人類のルーツを探る 2008.2.11:人類進化の700万年 2008.2.14:ビジュアル版 日本史1000人 2008.2.15:なかなか身につかない歴史の知識 2008.2.16:歴史を科学する --- 『銃・病原菌・鉄』 2…