日本橋ぼんぼり改め、東京バルバリ。その凄さは blogshere で語り継がれている（たとえばやまけんさんの食い倒れ日記）。居酒屋にして肉料理が美味い。
お世話になった方が表彰を受けたのでその祝賀会という名目で、東京バルバリに４人の大先輩方をお誘いしての飲み会となった。それぞれ計算機業界では、アーキテクチャ・LSI 設計、OS・データベースの基本ソフト、かな漢字変換などのアプリケーションで腕を鳴らした人ばかり。
僕にとっては元の上司であったり、直接の上司ではなくても非常に影響を受けた方であったり。皆、バイタリティに溢れている。あるテーマに話題が移ると、全員が同時にしゃべり出す。よく聞いてみるとそれぞれの視点でまるで違うことを言っている。元気なおじさんたちの、とてもにぎやかな飲み会となった。東京バルバリの料理と酒が、その盛り上がりを加速したことは言うまでもない。
最後の方の「議題」は「オープンソースの Linux は、なぜ成功したのか？」「クライアントOS ではダメだったが、サーバOS としてうまく行ったのはどうしてか？」であった…。
