好きな作家と経営者の新しい著作を本屋で見つけたので、その場ですぐに購入した。
まず「チームバチスタ」でいっぺんに好きになった海堂尊の新作は、何と著者サイン入り。平積みの中に１冊だけ残っていたのを目ざとく見つけてピックアップした。ファン心理のなせる業である。
それから村上春樹。僕個人としては、小説よりもむしろエッセイが好きなくらいで、その彼が、走ること、そして自分自身について書いているというのだから、読まないわけにはいかない。
最後に優秀な経営者である三木谷さん。その本の英語タイトルが Principles for success というのだから恐れ入る。強いリーダシップの源泉を、自らのことばでつづっているようで、この本もまた楽しみである。
こうやって並べてみると、自分の興味の脈絡のなさが表れているような気がする。
