最終日は旧軽井沢をレンタサイクルでまわる。万平ホテル、旧三笠ホテルなど。自転車に乗るのは久しぶりだが、風が気持ちいい。
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軽井沢プリンスのコテージに泊まるのは数年ぶりだが、テニス、サイクリングといった高原リゾートを満喫した。今回はパターゴルフをするにとどまったが、家族でゴルフをする人には、さまざまなコースが用意されてうってつけの場所だろう。家族でやらない人も、旦那さんはゴルフ、奥さんはショッピングと、それぞれが興味のあることをできるようにもなっている。
さまざまなアミューズメントが用意されており、ゆっくり週単位で滞在するのが、こういうリゾートの本来の楽しみ方なのだろう。本を何冊か持っていって、コテージで読書する生活にも憧れる。欲を言えば、温泉の露天風呂があると嬉しい。
今回は ETC の割引を反映してか、レンタカーの家族連れが目立った。首都圏だけでなく関西のナンバーも多い。ミニバンを借りて遠出してきた、という印象だ。新幹線の席もまだ余裕があったようである。
また長距離ドライブという観点からは、早目の行動が功を奏して渋滞知らず。レガシィの SI-DRIVE（富士重工プレスリリース：PDF）を駆使して、高速道路やワインディングの走りを楽しんだ。高速での加速性能と安定性により、アヴァンシア時代よりも平均時速が上がった気がする。
旅行中、iPhone から twitter を使って「今ここにいて何をしている」という実況ができればよかったのだが、圏外になりがち。通話範囲や品質という点で、ソフトバンクはまだドコモや au に比べると落ちる。通話用にドコモの携帯電話を継続しておいて正解だった。
