Muranaga's View

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今さらながらレヴォーグが正式発表、カタログを入手

何を今さら、という感じではあるが、スバルからレヴォーグ正式に発表された。EyeSight の量産体制を整えるため、発売開始は 6月20日と、当初の予定より遅くなっている。

写真は 3月23日にディーラーに展示車(プロトタイプ)を見に行った時のもの。

さらに今日、たまたまディーラーの前を通る機会があったので、新しいカタログを貰ってきた。展示車も黒に入れ替わっている。グレードは 1.6 GT。既に 1万数千台の受注があり、今日注文したとしても納車は 8月になるらしい。試乗しないで買う人も多いんだなぁ。肝腎の試乗ができるようになるのは、5月か 6月、まだディーラーにも正式な情報が来ていないらしい。はてさて、いつになるのやら。

一方、いつもお世話になっているディーラーには白の 2.0 GT-S が置いてあった。S グレードはヘッドライトのベゼルが黒。試乗車は 6月の発売以降になるだろうとのこと。オプションのカタログを入手。パナソニックの R500というカーナビを装着すると、レヴォーグのインフォメーション・ディスプレイと連動する。現状、カロッツェリア楽ナビだが、サイバーナビの新しいモデルが装着できるようになるかもしれないとのこと。スバルはマイナーチェンジを重ねるたびに熟成されていくので、1年後のマイナーチェンジ後あたりが、オプション品も揃って楽しいことになっているかもしれない。2年後くらいに出るであろう tS、tuned by STI は、きっと 2.0リットルがベースになるのだろう。

Club LEGACY という雑誌では、レヴォーグと 4代目・5代目レガシィ・ツーリングワゴン、さらにライバル車であるゴルフ・ヴァリアントとを比較している。

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