3ヶ月に一度の歯医者通い、電動フロス

今日は 3ヶ月に一度の歯科検診。幸い虫歯はなく、歯石を取ってもらってすっきりする（ちなみに歯石を英語で tartar といい、歯石を取ることを scaling といいます）。

僕が通っている歯医者さんだが、結婚して横浜に引っ越してきて以来だから、もう25年以上もお世話になっている。その後二度ほど引っ越しをしたので、少し家から遠くなってしまったのだけど、腕がよくて、僕のボロボロの歯と歯ぐきを何とか持たせてくれているので、ずっと通い続けている。先生も僕もお互いに、青年から壮年になってしまった。僕が歯のケアをサボって歯石がたくさんついてしまっても、先生はお小言ひとつなく、辛抱強く歯石を取って下さるので、行く度に恐縮してしまう。そして毎回「今度こそデンタル・フロッシングを毎日頑張ろう。」と思うのだが、酔っ払って寝落ちしてしまったりするので 1週間と続かない。かくしてまた歯石を作って、3ヶ月後に再び恐縮するという繰り返しである。

フロッシングが面倒でサボりがちなので、最近、新兵器を導入してみた。フィリップス(Philips) のエアーフロス。歯の間に当てて、水の力でフロッシングする装置である。結構水の勢いが強くてびっくりする。歯間ブラシに比べたら、本当に手軽である（効果は不明）。これで次の 3ヶ月は頑張ってみようと思う。また三日坊主になりませんように。