Muranaga's View

読書、美術鑑賞、ときにビジネスの日々

観光客のいない早朝の小江戸・川越を散策する

7月の 3連休最終日。老父のサポートを終えた後、関越上りの渋滞を避けるべく、川越に一泊する。本川越駅に隣接するプリンスホテルに泊まり、早朝、観光客がまったくいない小江戸・川越の蔵のある町並みを散策した。

まず朝食はコメダ珈琲のモーニング。コーヒー一杯の値段でトーストと卵 or 小豆ペーストが付いてくる。もちろん定番のゆで卵も選べる。平日の朝からのコメダ珈琲は、「毎日が日曜日」だからこその小確幸

地元のおぢさんたちが一人で来て、お互いにスポーツ新聞を回し読みしていて、どこか微笑ましい。ついミニシロノワールまで頼んでしまった…。

そして観光客のいない早朝の小江戸・川越を散歩。

小江戸・川越のシンボル、時の鐘。川越城主・酒井忠勝が江戸時代の初期に建てたと伝えられる。現在の時の鐘は、明治26年の川越大火の翌年に再建されたもので、高さは約 16m。

時の鐘の近くにお洒落なスターバックスがある。リージョナル・ランドマークストアとのこと。素敵なお店を独り占め。ゆったりとした時間が流れている。