Muranaga's View

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初打ちは雪のためホールアウトできず!人生初の「90切り」は幻となった(総丘CC)

2017年の初打ちは、4年ぶりのラウンドとなる総丘カントリー倶楽部にて。前半 OUT はドライバーとショートゲームがよく、43(15パット)。雪が散らつき始めた後半も、 4ホール終わったところまで何とかボギーペース。人生初の「90切り」達成か?というところで、何と雪が積もり始めて中断。マーシャルの指示で 14番、15番の 2ホールをプレイすることができなかった。その後、雪も止み、16番以降はプレーできた。千葉の南の方だから雪は大丈夫だろう、と思っていたのだが、30分ほどの雪のために「記録なし」のラウンドに終わってしまった。冷たい風の吹く中、頑張っていただけに残念である。

計算上は 88.9(30.4パット)= 79(11パット)x 18/16。ゴルフには「たられば」は禁止であるが、プレーできなかった 2ホールを 1オーバーで切り抜けていれば 89(30パット)。下に載せたのは、その「たられば」のスコアカードである。まぁ実際には 2ホールともボギーで、90 ジャストに終わったという気がしないでもない。いずれにせよ、「90切り」は次回以降のお楽しみ、ということになった。

このところ 90台で回れるようになったのは、ドライバーショットが安定してきたことによるのが大きい。これにより何とかボギーペースを維持できるようになった。今回はそれに加えて、グリーン周りのアプローチが冴え、ピンから 1m 前後まで寄ることが多く、それを 1パットで沈めることでパーを取ることができた。一方でアイアンショットは残念ながら今一つ。距離が比較的短いため、セカンドもショートアイアンを使うことが多かったにもかかわらず、たとえば 100ヤード前後のフェアウェイからの絶好のショットを大ダフリするようなミスがあり、我ながら情けない。

今回のラウンドの収穫は、ハーフで 45 を切れたこと。パーを 3つ取り、ダボを 2つに抑える。そのためにはドライバーショットとショートゲームが重要であることを、改めて再認識した。

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