Muranaga's View

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3年ぶりに新パター、オデッセイ O-WORKS RED 2-BALL を投入

オデッセイのマイクロヒンジ・インサートのパター O-WORKS の存在が気になり、パットラボにてフィッティングを受けた。そこで勧められたのは 2-BALL。正直、自分がもともと欲しいと感じていたのは、ツノ型マレットの V-LINE FANG CH だった。もともと #7 というツノ型マレットをずっと使ってきたし、ゴルフショップの試打でも最も方向性が出し易かったので、その延長線上で考えていたのだ。しかしフィッティングの結果では、低重心で、かつボールに印をつけずにアラインメントし易い 2-BALL、しかもそのロフトを 2度プラスする調整をすることが推奨された。

うーん…。迷った末に、今回はメーカーのマーケティング戦略にまんまと乗せられることにした。パットラボに行った翌日に、2-BALL を購入してしまったのである。「2-BALL は人気のパター、多少人とは違うのがいいな。」という邪な気持ちも働き、数量限定の レッド(34インチ)を選択。GDO では売り切れ、Amazon では品薄になっていたのが、さらに購入意欲を後押しした。

ヘッドはアラインメントのための二つのボール。そしてインパクト後すぐに順回転を生むマイクロヒンジインサート。

グリップは Super Stroke Pistol GT Tour が装着されている。

3年前から使っているエースパター、White Hot Pro #7 と比較してみると、若干小ぶりなヘッドで、同じフェースバランスのパターだが、重心が後ろにある。

家のパターマット上で 2日ほど転がしてみると、最初は #7、ツノ型ヘッドとの違いに悩み、1m ほどのショートパットの成功率は、まだ 2-BALL の方が低く、パターを変えるのは結構センシティブなことだと再認識した。

  • アドレス時のアラインメント:
    • 慣れの問題が大きいが、ツノ型の方が合わせやすい。
  • ミスヒットに対する許容性:
    • ツノ型はヘッドの外側(手前と奥両方)が重いので、芯を外した時の影響が少ない。たとえばトウ側にヒットしても、それに負けずにフェースの向きがキープされる気がする。
    • それに対して 2-BALL は真ん中・後方に重心があるせいか、芯を外した時に当たり負ける感じがある。
    • #7 の方が芯から外れる距離が長くても、方向性は出し易い。とは言え、要するにどんなパターを使ってもスイートスポットで打つようになれればいいことではある。
  • マイクロヒンジ・インサートの活用:
    • ダウンブロー気味で打っていたのを、アッパーブロー気味にヘッドが入るように修正中。そうしないとインパクト直後の順回転を生むことができない。
    • パットラボでは 2度ロフトを上げることを勧められたが、近所にその調整をしてくれる工房がなく、自分の打ち方を変えることにした。
    • 具体的には、本来パターが持つロフトが活かせるよう、アドレス時のパターの構えを、上から見てインサート部分が少し見えるように修正している。
    • マイクロヒンジ・インサートと White Hot Pro とで打感は同じようで、違和感は感じない。

少し不安を感じながらではあるが、10月14日、大浅間ゴルフクラブにて、新パターのコースデビューを果たす。いきなり速めのグリーンにやられて、最初のホールは 3パットというデビューになったが、ラウンドを終えてみると、33パットとまぁまぁの結果であった(3パット 2回、4パット 1回もあるが、1パット 7回)。翌 10月15日は 35パット。3パット 2回、4パット 1回と叩きつつも、1パット 5回。特に 15番ホールから 18番ホールまで 4連続 1パット。3.5m 上り真っ直ぐ、1m 若干フック、6m 上りの大きなスライス(よく入った)、4m ほぼ真っ直ぐ上り。いずれも思った方向に、思ったタッチで転がすことができていた。

3パット、4パットが多かったのは、一部はメンタルの問題であり、一部はパターを変えたことが影響しているかもしれない。しかし長めの 3-4m のパットが一発で入ったことに、新しいパターの可能性の高さを感じている。特に上りのパットを打ち切れるようになったのは、マイクロヒンジインサートの順回転のおかげかもしれない。現在、フェースの向きとロフトに注意して、アドレス時のアラインメントを修正しているが、それも含めて、1m のショートパットの練習を積み重ねて、新しいエースパターに育てていきたいものである。

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