Muranaga's View

読書、美術鑑賞、ときにビジネスの日々

新幹線の予約から乗車まで、チケットレス初体験

恒例の夏ゴルフ旅で那須に向かう。初めて新幹線の予約から乗車までをチケットレスでやってみた。スマホでチケットを予約、そのチケットを手待ちの交通系カード(僕の場合 PASMO 定期券)に紐づける(交通系カードの裏面に記載された番号を登録する)。あとは当日を迎えるだけ。

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そのPASMOをかざして武蔵小杉から JR 横須賀線に乗車。東京駅の新幹線乗換え口の改札を通る時にはちょっとドキドキしたが、PASMOをかざすだけで無事通過。今までのように切符を挿入すると同時に、カードをかざす必要はない。改札を通過すると、そのことを通知するメールが自分のスマホに届く。

指定席の番号は予約サイトなり予約確認メールなりで確認する訳だが、サイトのスクリーンショットを撮っておいて、写真アルバムから座席番号をすぐに確認できるようにしておいた。もちろん予約したチケット情報を見る端末が駅に備えてあり、そこに交通系カードをかざして確認することもできる。

因みに、予約の変更もスマホで簡単に行うことができる。便利な世の中になったものである。

いつもは5時15分に家を出て6:40東京駅発の新幹線に乗るのだが、実はもっと早い新幹線に乗れることに気づいた。家を5時過ぎに出ると6時前に東京駅に着き、駅弁を買ったりしていても、6時過ぎには新幹線のホームに到着することができる。

そしてこれも毎度思うことだが、新幹線と在来線に乗っている時間は、1時間40分。ホームコースに電車で行く時は1時間30分。同じような時間で那須まで行くことができる。やはり新幹線は偉大だ。