Muranaga's View

読書、美術鑑賞、ときにビジネスの日々

環八内回りのロードサイドには、意外とガソリンスタンドが見つからなかった

関越練馬インターを降りてまもなく、「ポーン」という音とともに、ガソリンが残り僅かというオレンジの表示が点灯した。どうやら残り 9リットルを切ると点灯するらしい。横浜の自宅までは 40km 弱、レヴォーグの平均燃費 10-12km/l だと 100km は走れる勘定だから、このまま突っ走ってもよかったのだが、ガス欠のランプを気にしながら走るのも精神的によろしくないので、途中でガソリンを入れることにした。

ところが環八に入って世田谷方面に向かうロードサイドに、なかなかガソリンスタンドが見つからない。反対方向にはいくつかあるのだが、ENEOS の看板になかなか遭遇しない。

結局、京王線八幡山駅付近のガードをくぐったところまで来て、ようやく ENEOS があり、給油した。7-8台が並列に斜めに止めて給油できる。セルフ専用 24時間営業。

普段、新横浜駅近くの ENEOS で給油しているので、いつもと違うガソリンスタンドは、ちょっと新鮮な感覚だった。