Muranaga's View

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4年半で 30,000km を走破、レヴォーグのメーター表示解説

わがレヴォーグが、3万キロを走破した。2015年3月にわが家にやって来てから、4年半あまり。2度目の車検を受ける前に達成した。もともとゴルフに行くのが主な用途だが、2年ほど前から高齢の両親を訪ねる回数が多くなり、以前のレガシィに比べると、走行距離は伸びている。この 3万キロも、ちょうど両親を訪ねる途中、関越に向かう谷原の交差点の辺りで達成した。

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レヴォーグのコンビネーション・メーター

これは交差点でアイドリング・ストップをしている時の表示である。一番上の-方向の黄色いゲージは、平均燃費より多くガソリンを消費する状態であることを示している(平均燃費よりよい時は、右側の+方向で緑の表示となる)。因みに、平均燃費は 11-12km/l(高速道路のみだと 13-14km/l、一般道中心だと 10km/l)というところだろうか。その下は、最後に給油した際にトリップメーターをリセットしてから、アイドリング・ストップした時間(19分47秒)と、それによって節約できたであろうガソリンの量(367ml)を示している。走行中は同じ場所に、エンジンを始動してからの走行時間が表示されるようになっている。

真ん中にあるのは、アイサイトの設定表示である。アイサイトを一般道で使うことは推奨されていないが、渋滞にハマった時に前の車に追随するのが便利なので、僕は一般道でもアイサイトを利用することがある。全体の車の流れより速めの速度に設定しておくことで、前車にそのまま追随していく。前の車が止まればこちらも止まる。前の車との距離は3段階あるうちの真ん中に設定してある。左にある表示は、停車しているのでアイサイト機能が一時ホールドしていることを示す。ここからアクセルを踏むと、アイサイトの追随機能が再開する。右は車線認識状態を示す。この時点では車線は認識できておらず、車線を認識するとグリーンに変わる。

一番下はギアが D(ドライブ)に入っていること、その横の I の字は Intelligent Mode でエコ運転モードであることを示す。きびきびしたスポーツ・モードの設定もできるが、僕の場合、使う必要性はほとんど感じない。

トリップ・メーターは2つ設定できて、僕は B というトリップ・メーターで最後に給油してからの距離を示している。そして一番下がオド・メーター。総走行距離 30,000km 達成!である。

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