ファイザー製ワクチンを接種してからちょうど3週間、7月19日に2回目のワクチン接種を行った。打った左腕に筋肉痛のような痛みがあるのは1回目と同じだが、翌日から発熱、朝起きた時点で 37度あった体温が、昼過ぎには 38.1度まで上昇した。
熱が上がる時には悪寒があり、また関節も痛む。そう、インフルエンザにかかった時のような症状に近い。「ワクチン接種の翌日は休みをとるべきだったなぁ」と後悔しつつ、連続のオンライン会議をこなしていく。
しかし 38度の発熱はさすがに辛い。予め用意していたアセトアミノフェンの解熱剤、タイレノールを飲む。その効果もあって午後は少し体温が抑えられたが、夜になっても 37度台の熱は続いている。
副反応は免疫系が作用している証拠でもある。そう思って体調の回復を待ちたい。2日目になって体温も平熱に戻りつつある。