Muranaga's View

読書、美術鑑賞、ときにビジネスの日々

ジョギングしつつも、右足の「アキレス腱周辺炎」は快方に向かっている(気がする)

7月から右足のアキレス腱を伸ばすと踵が痺れるように痛む症状があり、8月3日にかかりつけの整形外科に診てもらって「アキレス腱周辺炎」と診断、内服の痛み止めとロキソニンの消炎湿布薬を処方してもらっていた。

muranaga.hatenablog.com

その後 8月10日、8月19日と経過を診てもらう。8月19日に医者に行った時には、「なかなか治らないんです。こんなもんですかねぇ」「こんなもんですよ」と会話した後、実際にアキレス腱周辺の状況を確認して、腫れもなく、「もう少しかな」という診断だった。内服の痛み止めは人によって効き目が異なる、ということもあって、ロキソニンからロルカム(ロルノキシカム)に変えて、1週間飲み続けた。

負担をかける「足し算」と、薬による消炎効果の「引き算」との相殺で、まだプラスの方が多いのでしょう、という言い方であった。

歩いたり、ジョギングしたりするのには、ほとんど痛みがないのだが、「ジョギングはやめた方がいいか?」と確認すると、ジョギング直後に痛むとか腫れるとか症状が出るのでなければ、それが直接悪さをしているとは言えないとの答え。

そんな医者の言葉もあったし、リストバンド型の心拍数計という新しい玩具を手に入れたこともあり、心拍数を上げないようにジョギング(といっても速歩き程度のスピード)するのが面白くなって、ジョギング自体は続けてきた。9月になり、だいぶ涼しくなって、ジョギングもしやすい。

そんな中、ようやく症状が改善しつつあり、「アキレス腱周辺炎」は快方に向かっている気がする。

muranaga.hatenablog.com muranaga.hatenablog.com muranaga.hatenablog.com muranaga.hatenablog.com