コロナ COVID-19 と痛風による10日間の引きこもり生活を終えて

8月6日にコロナ罹患が判明、さらにその影響からか、8月10日に痛風の発作を発症。高熱で苦しむわ、右足の親指は痛むわ、布団の上からまったく動けない引きこもり生活を、10日間過ごすこととなった。体重は 2kg あまり減るし、体力もすっかり落ちてしまった。

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8月15日に改めて抗原検査をしたところ、陰性と判明（上が 8月6日、下が 8月15日）。ようやく引きこもり生活を終えて、体力回復すべく外出を始めている。

痛風の炎症で右足がまだ少し痛む状態だが、近所を散歩したり、車を運転したり、デパートで食事をしたり、スタバでまったりしたり、ゴルフの練習をしたり、少しづつ「社会復帰」「リハビリ」している。横浜そごうのスタバは 8月10日に開店したばかり。

家庭内で「隔離」され、ずっと寝ていたので、すっかり体力が落ち、体がなまっているのを感じる。

コロナ罹患は残念だが、自分なりに振り返ってみると、7月末に炎天下で2日間ゴルフに行き、翌日もゴルフ練習と、ふらふらになるほど体力を消耗していたことが、免疫力・抵抗力の低下につながったと考えている。その状態で 8月3日の東京ドームでの野球観戦で罹患したと思われる。

痛風については、尿酸値も正常値だし、ずっと寝ていてお酒も飲んでいなかったので、なぜ急に発症したのか不思議である。水分補給が少なく、尿の排出量が減ったせいだろうか？コロナにより、基礎疾患である痛風の発作が引き起こされたとも考えられる。

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10日間の引きこもり生活は、高熱の間は、スマホを見る元気もなかったし、本を読む気にすらならなかった。微熱になり、少し体を起こせるようになると、iPad で映像を眺める日々であった。

NHKプラスで、NHK のニュースや朝ドラを見る。TVer で「ゴルフ侍」や「ゴルフサバイバル」を見る。さらに新旧ドラマやバラエティを見る。WOWOW オンデマンドで、英国女子オープンを見る。Amazon Prime Video で映画を見る。YouTube でゴルフ番組を見る。そんな毎日を過ごした。テレビがなくても、iPad での映像配信サービスだけで意外と普通に楽しんで過ごすことができる。それが新たな発見であった。

映画「鳩の撃退法」。ドラマ「おいしい給食」Season 1、２すべてと劇場映画版を新たに見た。そして映画「シン・仮面ライダー」、WOWOWドラマ「0.5 の男」を見直したのは言うまでもない。

また NHK では名作「これは経費で落ちません！」の再放送が始まっていたし、それを契機に Amazon で「わたしの家政婦なぎささん」の最終回を見直したりもしたのであった。