Muranaga's View

読書、美術鑑賞、ときにビジネスの日々

Book

貴重な初版本を集めた[世界を変えた書物]展(上野の森美術館)から、東洋文庫ミュージアムへ

金沢工業大学の稀覯(きこう)書コレクションの中から、科学・数学の分野で新たな知の地平を切り拓いた初版本が展示されている[世界を変えた書物]展に行く(PDF チラシ)。会期終了直前ということもあり、会場である上野の森美術館の中は、かなりの人でご…

「切り返し」について、世のプロたちは何と言っているか?:日本のティーチングプロ 応用編

右足で地面を蹴るのか、左足を踏み込むのか。「切り返し」について、世のプロたちは何と言っているのか?「レッドベター編」、「日本のツアープロ編」、「日本のティーチングプロ 基礎編」と来て、ラストは「日本のティーチングプロ 応用編」である。70台、8…

「切り返し」について、世のプロたちは何と言っているか?:日本のティーチングプロ 基礎編

右足で地面を蹴るのか、左足を踏み込むのか。「切り返し」について、世のプロたちは何と言っているのか?「レッドベター編」、「日本のツアープロ編」に続き、今回は「日本のティーチングプロ 基礎編」である。100切り、90切りレベルのシンプルなスイング理…

「切り返し」について、世のプロたちは何と言っているか?:日本のツアープロ編

右足で地面を蹴るのか、左足を踏み込むのか、「切り返し」のきっかけについて悩んでおり、世のプロたちがどのように言っているか、改めて見直している。もちろん、「切り返し」の前に「深く捻転されたトップ」が確立されていることが前提である。大御所、「…

「切り返し」について、世のプロたちは何と言っているか?:レッドベター編

左下半身主導の切り返しの練習を行っているが、切り返しの練習が一番難しく感じる。僕のコーチも「切り返しができるようになると、スイングが安定する。切り返しが技術的には最も難しい。」と言う。特に僕の場合、何をきっかけに切り返したらいいのか、「切…

パッティングへの科学的アプローチ

最近、パッティングに凝っている。僕自身は「感覚」ではなく、「メカニカル」にパッティングを行いたいタイプ。パッティングについても、統計的なデータに基づく科学的なアプローチが好きである。パッティングの科学の先駆者は、デイヴ・ペルツ博士の研究で…

パッティング練習に変化をつける

週に 1-2回、自宅でマットを広げて、パッティングの練習をしている。「20球連続して入らなければ終われない」みたいなプレッシャーはかけずに、ゆるゆるとやっている。使っているマットは、藤田寛之プロが開発に参画した「FUJITA マット」である。FUJITA マ…

衝撃の「ミュシャ展」(国立新美術館)

2017年3月20日、国立新美術館開館直後の「ミュシャ展」に足を運ぶ。アール・ヌーヴォーの旗手というミュシャ(Mucha:チェコ語の発音は「ムハ」)が、パリで活躍した後は故郷に帰り、スラヴの1000年の歴史『スラヴ叙事詩』を描いていたこと、そしてその画風…

介護体制を整える

昨年末からは今年にかけて、平日にも何度か休みをとって、老親の介護体制を整えるべく動いていた。親の希望、老老介護の厳しさ、信頼できる医療・医師、遠距離であることなど、さまざまな観点を考慮しつつ、介護老人保健施設(いわゆる「老健」)の利用とい…

初めて知る「新版画」の世界

浮世絵は明治時代に廃れてしまったが、大正時代以降、浮世絵・錦絵と同じ技法で製作した版画を、「新版画」と呼ぶ。浮世絵と同様、絵師・彫師・摺師の分業により制作され、浮世絵の復興と近代化をめざした。「新版画」追求の中心となった一人が、版画家であ…

ボキャビルもスマホ・アプリの時代である

NHK 語学講座の進化に驚いているだけでは済まなかった。ボキャビルも今やスマホ・アプリの時代なのだった。4年ほど前、『10000語レベル スーパーボキャブラリービルディング』に取り組み途中で挫折した経験があるが、今やこれも iPhone 上のアプリで学習する…

ハーバード・ビジネス・レビューの IoT (Internet of Things) 特集

HBR (Harvard Business Review) 2014年11月号は IoT (Internet of Things) / IoE (Internet of Everything) の特集号であった。このほどその翻訳が日本版「ハーバード・ビジネス・レビュー」2015年4月号として刊行された。日本語版では村井純先生が寄稿され…

日本史の流れを把握する:山本博文『歴史をつかむ技法』

歴史に興味はあるが、歴史をきちんと把握できているのだろうか。個々の断片的な知識はあるものの歴史の基本的な流れがわかっていない、つまり「歴史がつかめていない」という実感を持つ人は、結構多いのではないだろうか?歴史的な視野・着眼点というものを…

出口治明『仕事に効く教養としての「世界史」』

博覧強記のライフネット生命会長、出口さんによる(出口さんの解釈に基づいた)世界史入門。いくつかのテーマを選んで、歴史の流れを大づかみにとらえ、それが現代に、あるいは日本史にどうつながっているかがわかる、楽しい歴史読み物になっている。仕事に…

1,500円の本が 43,200円?! 『書斎のゴルフ特別編集 読むだけで100が切れるレッスンブック』

本日発売の『書斎のゴルフ』特別編、「読むだけで100が切れる」という魅力的なタイトルがついている。この本、1,500円(税込)なのだが、アマゾンのサイトでは何と 43,200円と表示されている。本のデータをサイトに上げる時に何らかのミスがあったに違いない…

冷感湿布と温感湿布の違い

ゴルフ肘に温感湿布をしばらくの間使っていたのだが、肌がかぶれてしまい、発疹・かゆみに悩まされることになった。暖めた方がいいのかと思って、温感湿布を使っていたのだが…。整形外科の先生にその辺りの事情を教わった。温感湿布、冷感湿布と言っているが…

『ロジカルゴルフ』が提唱するスイング部品

尾林弘太郎プロの『ロジカルゴルフ』で提唱されている考え方で、現時点の僕のレベルで気になっていることをメモしておく(3ヶ月後に読んで、別のところが気にかかるのであれば上達しているしるし、とのこと)。ロジカルゴルフ―スコアアップの方程式 (日経プ…

上達するゴルファーの考え方を教える『ロジカルゴルフ』

なかなか90を切れない「停滞ゴルファー」と、安定して80台、70台で回る「上級ゴルファー」の違いとは何か?停滞しない「上達ゴルファー」になるためには? のべ 2万人もの生徒を教えてきたレッスンプロ、尾林弘太郎が提唱する「考えるゴルフ」をまとめた本が…

オフィス引っ越しから 1ヶ月、一日 1万歩の日々

新しいオフィスに引っ越してから1ケ月。まだフル営業ではないのか、食堂のメニューの品揃えが少なくて昼食難民気味だし、銀行の ATM が一つしかなくて混雑するといった不満はあるものの、IT 整備など執務環境はよくなっている。(写真はオフィスの玄関のイル…

データ分析者・データサイエンティストの仕事を知る良書『会社を変える分析の力』

ビッグデータ・ブームの中で、21世紀で最もステキな仕事と持ち上げられているデータサイエンティスト。そのデータ分析の仕事の中身を具体的に説明する本が『会社を変える分析の力』である。著者は大阪ガスで、10年かけて独立採算のデータ分析の部署を立ち上…

角川グループ合併記念で電子書籍が半額

10月1日付で連結子会社9社を吸収合併した記念で KADOKAWA の電子書籍が半額。このキャンペーンに釣られて、Kindle 版の単行本・新書・文庫を取り混ぜて 5,000円ほど、10数冊買いこんでしまった。期間限定の半額セール、というのは消費者心理に訴えてくるなぁ…

小確幸:「あまちゃん」本・CD・グッズ

今週の「あまちゃん」は、腹黒・毒舌ゆいちゃんが復活、潮騒のメモリーズ再結成。思わず涙が出そうになった。最終回まであとわずか。10月から「あまちゃん」なしの毎日を生きていけるのか心配になって来た。あまちゃんロス症候群にかかってしまっているらし…

小確幸:サンダーバード2号

お台場の日本科学未来館で開かれた特別展で、サンダーバード熱が再燃。サンダーバード2号の模型と、図鑑を入手してしまった。小確幸。 特撮リボルテック044 サンダーバード サンダーバード2号 ノンスケール ABS&PVC製 塗装済み アクションフィギュア出版社/…

ストレージ技術を概観する本

「クラウド」、「雲の中」と言っているが、クラウドコンピューティングの実体は、データセンターにある。その中では、コンピューティング(CPU とメモリ)、ストレージ、ネットワークの3つの要素が組み合わせられ、分散してスケーラブルなコンピュータ群が…

立花隆『がん 生と死の謎に挑む』

日本人の半分ががんになり、三分の一はがんで死ぬ時代。立花隆自身ががんになり、同時期に長年の友人をがんで亡くした。それをきっかけに「そもそもがんとは何なのか。」「がん医療はどこまで進んだのか。」といった基本的な疑問に答えるべく、多数のがんの…

『進撃の巨人』1巻から11巻のコンテンツに電子書籍リーダがついてくる

宣伝も兼ねて。最近は特定の漫画家の作品しか読まなくなっているのだけれど、10巻までで累計2000万部と聞いてさすがに気になっていた『進撃の巨人』。1巻から11巻までのコンテンツに、弊社の電子書籍リーダーがついてくるカードを、オフィスへの通勤途中にあ…

中井学のゴルフ理論

全英女子オープン 3日目は強風のため中止。一方、米国男子・ブリヂストン・インビテーショーナル 3日目は録画に失敗してしまった。ということで、今日はゴルフの試合を見ることができなかったので、代わりにゴルフの DVD を観た。中井学プロの DVD 3枚組であ…

楠木建先生の経営エッセイ『経営センスの論理』

『ストーリーとしての競争戦略』(参考:再読のためのノート)の著者、楠木建教授(オフィシャルブログ)の経営にまつわるエッセイを新書にまとめた本が『経営センスの論理』である。もともとは日本版ハーバード・ビジネス・レビューのオンラインサイトに掲…

横浜そごう美術館「山口晃展」を観る

横浜そごう美術館で開催される「山口晃展」に出かける。若手アーティストの作品展示をパロった「山愚痴屋澱エンナーレ 2013」も同時開催。初日、しかも開店直後ということで、人もそんなに多くなく、ゆっくり山口晃ワールドを楽しむことができた。2時間があ…

駿河湾を望みながら、故人を偲ぶゴルフ --- 帰りの東名高速が通行止め

沼津ゴルフクラブ(コースレイアウト、コースレート 伊豆→駿河:68.9)において、3月に急逝された仕事と人生とゴルフの先輩を偲ぶゴルフ。高速グリーンのため、アプローチとパッティングに気を使う。しかもバンカーが大きい。前半の伊豆コースでは、スターテ…